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はじめまして。

チョコさんの株式投資について大変興味深く、過去からさかのぼり拝見させていただいています。

S&P500を以前、GMO証券のCFD口座で手数料が安いため購入しました。

チョコさんの記事にある東証に上場している1557とは何が違うのでしょうか。

また、CFD口座で購入した際ロスカット設定や、レバレッジ10倍と記載があるのですが、リスクが高いものでしょうか。

初歩的な質問ですが、ご教授よろしくお願いします。

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CFDのS&P500と、現物取引のS&P500(1557)は全くもって異なるものです。

長期投資を前提として、S&P500を保有しようと考えている場合、CFDは今すぐ投資の選択肢から除外した方が賢明と言えます。

まず、CFDとは何かと言うと、Contract For Differenceというもので、直訳は「差金決済取引」です。

では、差金決済取引とは何かというと、実際の株式の受渡しを行わずに、売買によって差額のみを決済する実態の無い取引手法のことです。取引を行う場合、まず証拠金(担保として預けるお金)を差し入れます。

FXの株式投資バージョンだと考えていただければ解りやすいと思います。

CFDでは、FXと同じようにレバレッジを掛けた取引や、ショート(売り)を入れたりすることが出来ます。多額の利益を得る可能性がある半面、差し入れた証拠金を超える多額の損失を被れば、超過分の資金を証券会社に支払う「追証」の必要があります。

さらに、急激な価格変動などで即座に売買が実行出来ない場合も、証拠金を超える損失が発生する可能性も否定出来ません。

つまり、CFDは株式投資というよりは、デイトレードと同じように、短期売買で生じた差額で利益を得るギャンブル投資であるということです。

対して、1557などの現物を買う場合は、CFDと異なり、実際に現金から株式を買い付けることになるため、買ったらそのまま一生モノになります。

価格変動のリスクはありますが、現物は借金を背負うなんてことは絶対にありませんし、ずーっと持っているだけで未来永劫利益をもたらしてくれるものです。追証になることももちろんありません。

基本的に、大きいリスクには大きなリターンが得られるのが投資ですが、大きいリスクで勝ち続けられるのは一部の強運の持ち主か、生まれ持った才能がある者でしか成し得ません。

確実にお金を増やす長期投資を主軸とするのであれば、CFDではなく、現物取引で一生モノとして持ち続けることをオススメします。

参考程度に、S&P500を現物取引で買うならコレ!という商品を以下に挙げます。

■S&P500連動商品
・ETF
  1.SPY / 1557
  2.IVV / 1655
  3.VOO

・投資信託
  1.iFree S&P500インデックス
  2.iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
  3.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ※2018年7月3日リリース

設計思想がどれも同じなので、極論どれを買っても構いません。

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