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ロバート・キヨサキ氏は自身の著書「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる」において、キャッシュフロー・クワドラントのE・S・B・Iの4分割に区切った図の、BI(ビジネスオーナー、投資家)になれと言いました。

つまり、金持ちになりたいのであれば労働収入ではなく、権利収入を得ろと指摘しているのです。

従業員や自営業者の労働収入は、自分が馬車馬のように働かないと収入が途絶えてしまいますが、権利収入は「権利」自体が永続的に収入を生み出してくれるので、ラットレースから離脱することが可能となります。

B・I(ビジネスオーナー・投資家)側に属すことにより、お金がお金を生み出してくれる無敵状態に突入するのです。

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さて、アメリカ企業のCEOは、給料をたったの1ドルしか受け取っていない人が多いことで有名です。

1ドルは日本円にして100円ちょっとですので、缶ジュース1本も買えません。では、なぜ彼らは1ドルしか貰わないのでしょうか?それは、多額の株式を保有していて、多くの利益を得ているからです。

たとえば、Appleのスティーブ・ジョブズは年収1ドルしか貰わないことで有名でした。しかし、彼は当時Apple株を550万株、ウォルト・ディズニー株を1億3,800株も持っていたのです。売却益や配当金で、給料なんて貰わなくても、何不自由無く生活を営むことが出来たわけです。

また、Facebookのマーク・ザッカーバーグも、2012年までは77万ドルものボーナスを受け取っていましたが、2013年にたったの1ドルになりました。その代わり、Facebook株の一部を売却することで、33億ドルもの収入を得ているのです。

メリットは税制面でも大きくあります。給料などの労働収入への課税率よりも、株式利益に掛かる課税率の方が圧倒的に安く済むのです。

たとえば、サラリーマンが給与を貰う場合、所得に該当するため貰えば貰うほど税率が高くなります。695万円以下は20%、900万円以下は23%、1,800万円以下は33%、4,000万円以下は40%、4,000万円超えは、なんと55%も税金で持って行かれてしまいます。死にものぐるいで働いたにも関わらず、貰った額の半分以上が無くなってしまうことになります。

一方で、権利収入のひとつである株式利益からは、どれだけ収入を得ようと一律20%に留まり、それ以上徴収されることはありません。そのため、金持ちは労働所得よりも、配当金などの権利収入を重視するのです。

権利収入というのは、相当に優遇されているのです。

つまり、アメリカ企業のCEOは、多額の給与を受け取り、税金で多くを国に持っていかれてしまうより、株式の価値を上げることや、配当金をUPさせたほうが、税制上多大なメリットがあることを知っているのです。

この世は、金持ちによる、金持ちのためにルールが整備されており、裏を返せばサラリーマンなどの労働者は、税制上でも搾取されていることになります。しかし、金持ちが作った「ルールに乗ること」は誰にでも出来るはずです。

株なんて、スマホでクリック1つで買えるのですから。

勝ち組の仕組みに乗るってのは大事なんだよね

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