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投資には様々な種類があります。

株式、仮想通貨、ゴールド、債券、FX・・・。日本人が大好きな預金だって投資に入ります。なぜなら、為替変動を受け入れるという意味では、預金もFXで円に全力で賭けているようなものですからね。

さて、その中で「すべての投資家が学ぶべき新しい事実」と、ウォーレン・バフェットが大絶賛したジェレミー・シーゲルの著書「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」では、株式投資がいかに最強であるかを説いています。

シーゲル氏は過去200年間を期間として、株式、長期米国債、短期米国債、ゴールド、ドルを対象に、インフレ調整後のトータルリターンの推移を累計ベースで調査しました。これには、キャピタルゲイン、配当金、利息を含みます。

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たとえば、1802年に1ドルを株式、長期米国債、短期米国債、ゴールド、ドル、それぞれに投資したとしましょう。そして、2003年には一体いくらになっているでしょうか?

その結果は以下の通り、見事なまでに、株式が顕著な結果を叩き出しています。

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株式:597,485ドル
長期国債:1,072ドル
短期国債:301ドル
ゴールド:1.39ドル
ドル:0.07ドル

ご覧ください。

株式以外、もはやゴミのようです!!

インフレの影響は、積もり積もればかなり大きくなることがわかります。ドル(現金)においては、インフレによってかなり目減りしてしまっている有様です。

つまり、預金だけして現金を貯めているだけでは、インフレ下では貧乏になっていくことと同義なわけです。

日本では30年に及ぶ長年のデフレ経済で、国民は感覚がマヒしているわけですが、資本主義社会においてはインフレすることが正常なサイクルであって、日本のようなデフレが続いた国は異常中の異常です。

安倍政権下でやっとのこと日本は正常なインフレサイクルに突入しているのですが、このサイクルが示すのは「日本人がせっせと預金だけしていれば、自然と貧乏になっていく」という事実です。

さらに、日本人は投資といっても「株って怖いっしょwwwwギャンブルっしょwwwwwww」と偏見で決めつけて、安全資産のゴールドや債券などに投資しようとする投資家が多いのですが、株式は他の資産に対して、圧倒的な優位性を示しています。地合いの悪化や、政治的・経済的な危機に見舞われ、暴落に陥った局面が何度も訪れたものの、常に右肩上がりの上昇基調を描いてきたのです。

たとえば、この200年もの間には、世界恐慌、幾多もの戦争、同時多発テロ、リーマンショックなどがマーケットを襲いました。しかし、それにもめげずに株式のリターンは、誰の目にも明らかな回復力を示してきました。

様々な暴落局面においても、株式の実質リターンは一貫して6.5〜7%の優秀なレンジを維持してきたとシーゲル氏は指摘しています。

つまり、投資家が投資すべき対象は株式しかありえないことになります。

一方、最近では仮想通貨が新たな投資対象として注目されています。しかし、あんなにバブルに湧き、どんなバカが買っても億り人になれると謳われていた仮想通貨でさえ、国税庁の調査では億り人になれたのは1万人に1人。つまり、仮想通貨の投資家全体で、たったの300人しかいなかったことが判明したのです。

今後、新たなブロックチェーン技術が生まれていくことを考えれば、既存の仮想通貨は淘汰されていくのが自然です。そのため、仮想通貨を投資先とするには、些かリスクが高すぎることがわかります。

ドイツの名宰相オットー・ビスマルク氏の言葉に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があります。何かを判断するときは、他者も含めた過去の歴史に学ぶことでより良い判断ができる、という意味の言葉です。

つまり、あなたが歴史に学ぶ賢者であるのならば、投資するべき対象は、株式とするべきです。

そして、株式の中でも資本主義が徹底された国である米国株を選択することが賢明でしょう。

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