Procter-and-Gamble

株価が絶不調のP&Gを30万円分買い増ししました。

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P&Gの株価は1年前には95ドルをつけていましたが、今は73ドルまで下落してしまっています。そもそもの株価下落の始まりは、アメリカ長期金利の上昇を嫌気した高配当株の投げ売りや、トランプ大統領の貿易戦争を示唆するツイートなどの外的要因です。しかし、当のP&G自体にも株価を下げる要因を抱えています。

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まず、P&Gの経営リスクと思われたのが今月の19日に発表したM&Aニュースです。ドイツの製薬大手であるメルクから、一般用医薬品などの消費者向けヘルスケア事業を約4,500億円で買収すると発表したのです。短期的な財務負担が意識されたため、投資家に嫌気される結果に繋がりました。

また、1~3月期の決算結果が0.4%の減益になったことも要因です。企業成長の勢いに陰りが見えてきたことは、投資家は嫌気します。株価は決算発表後にマイナス4%も下落してしまい、52週の安値更新を達成してしまいました。

とはいえ、売上高は4%増の162億8,100万ドルと市場予想を超えたことはGoodニュースです。売上高の増加は、P&Gの日用品が世界中のより多くの人に使われ続けている証明でもあります。今の株価は"若干売られ過ぎ"な印象は否めません。

さて、P&Gは四半期配当金0.7172ドルと、前回の配当0.6896ドルから4%増額すると発表しました。ここ最近の株価下落により、配当利回りが3.89%に回復していることから、高配当戦略を掲げている投資家には絶好の買い場が到来していると言えます。

日本人の生活にも馴染みが深いP&G。グローバル化の流れにより後進国の発展が続けば、より多くの人が同社に製品を使う機会が増えて行くでしょう。その時に、「あの時が絶好の買い場だった!」と後悔することがないよう、押し目をしっかり拾っていくことは重要でしょう。

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