結論から言います。
とにかく配当がたくさん貰える優良株を買ってください!
タコ足配当ではなく、キャッシュを潤沢に稼ぎ、未来永劫人々に必要とされ続ける優良企業が望ましいです。そのような銘柄は安定的高配当を株主に還元し続けます。
連続増配という概念もあります。
毎年配当を増加させることを企業の価値とし、世界最高の優良企業だと世間にアピールすることが可能であり、株主から圧倒的な支持を得る。それこそが、資本主義社会における真の王者となります。
さて、昔と比べ、人類はとても長生き出来るようになりました。安倍政権の下、"人生100年時代"との政策を目玉にしているように、先進国の人々は100歳までピンピンして生きて行くことが可能になります。
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人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり
との言葉があるように、昔は50年までしか生きることができませんでした。そのため、21世紀に生きる人々は実に2倍もの命を与えられているということになります。
50歳なら昔の25歳に相当
60歳なら昔の30歳に相当
70歳なら昔の35歳に相当
80歳なら昔の40歳に相当
90歳なら昔の45歳に相当
100歳なら昔の50歳に相当
長生きすればするほど無敵になれるもの。
それは株式投資に他なりません。
あなたが30歳だったとします。
5%前後の年間配当利回りがある優良株を買ったとします。5%の配当があれば、どんなに株価が変動しようが、どんなに含み損に陥ろうとも、20年経ったらその優良株は恩株になります。
恩株とは、株式の購入代金を回収して、ゼロコストで手に入れた株式のことをいいます。
つまり、30歳の時に買った株は、50歳になればこの先は未来永劫"恩株"として、あなたにお金をチャリンチャリン入れ続けてくれるわけです。そうなれば、あなたは生涯マリオのスター(無敵)状態であることと同義です!!敵のあらゆる攻撃受け付けなくしたり、敵に触れるだけ倒せたりできる能力を持つことが出来ます。

人生、無敵!!!!
人生100年時代では、50歳はまだまだ若者です。見た目も若く、元気であり続けることが可能なので、お金がどんどん必要になってくる歳でもあります。
若い時期にきちんと優良企業の高配当銘柄を買い、永久ホールドするということは、近しい未来をより自由に生きるためのスター・チケットなのです。

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