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チョコちゃん@8歳は、都内のIT企業に勤めております。

故に、常にアメリカ企業の凄さを実感します。アメリカの技術力の高さは世界随一であり、世界中を牛耳っていると言っても過言ではありません。日本においても例外ではなく、アメリカ製のハードウェア、ソフトウェアを利用してシステムは構成されます。世界的に注目される新しい製品やサービスがリリースされたと聞くと、必ずと言っていいほどアメリカ発です。

普通に考えれば、そんな環境にいればFANGなどのハイテク個別株でポートフォリオをガチガチに固めていても不思議ではありません。

では、バリバリのIT企業に勤めているのにハイテクを買わない理由は何でしょうか?

理由はザッと以下の通りです。 

・新産業のため若い会社が多く配当金が少ない
・技術進化やトレンドの変化が速すぎる=淘汰も速い
・将来的に生き残る会社を個別株で選ぶ難易度は相当高い

みなさんご存知の通り、ハイテク産業の技術革新のスピードは凄まじく、トレンドも変化し続けています。昨日まで大人気だった製品やサービスが、あっという間に使われなくなることもしばしば。そんな時代にハイテク銘柄を個別株で保有するのは難易度が高すぎると判断しているのです。

そのため、ハイテク銘柄を保有したいのであれば、個別株よりETFをオススメします。 

ハイテクセクターのETFは、QQQやVGTなどがあります。これらはNASDAQに上場されたハイテク銘柄を中心に作られたETFで、ハイテク全盛期の21世紀では過去のパフォーマンスは圧倒的でした。ハイテク銘柄が欲しいのであれば、これらのETFはかなり合理的な選択と言えるでしょう。

しかし、チョコ的にはS&P500を買っている以上、QQQやVGTは冗長になってしまう感覚があるので、今のところ買うつもりはありません。

QQQやVGTはこれからの企業も含まれているため、期待感で買われている銘柄もあります。それらの企業が、将来的に安定的に利益を稼ぎ出すことが出来るのか?というのは未知数です。その点、S&P500に採用されたハイテク銘柄は、それらのETFの中から更に厳選された超優良ハイテク銘柄が組み込まれています。 FANGもかなりの割合で組み込まれているわけですしね。

つまり、成長期待と市場シェアが比例しており、今後も株主に利益をもたらしてくれる可能性が高い銘柄が勢ぞろいであると言えます。

S&P500はやっぱりすげぇええよーーー!!

わーい!わーい!

そんなS&P500を毎月20日前後に買い続けていまして、今月も購入しました。

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定期買い、そして、市場が暴落するたびにサテライト的に買い増しします。

ペコリ☆

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2018-01-16