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今年2月のNYダウやS&P500は、トランプ相場が始まってからの初のマイナスリターンとなりました。LPLファイナンシャルのストラジテストは「5月から10月まで季節的に低調な時期となる」と今年は弱気相場になるだろうとも述べています。将来的にはアメリカ市場は堅調に推移していきますが、株式市場の冬の季節は少し長く続くことになるかもしれません。

とはいえ、長期投資にとっては軟調相場もそう悪いものではありません。長期投資はキャピタルゲインよりも、インカムゲインを重視することでリターンを上げていきます(もちろん最終的には値上がり益もあったほうが望ましい)。

つまり、優良株が軒並み下落しているということは、企業単体の問題ではなく株式市場の都合だけで下がっているので、これは単純に優良株の配当利回りが幸いにも勝手に上がってくれることを意味します。配当利回りは将来のパフォーマンスを押し上げるので、高配当になればなるほど長期投資にとってはオイシイ出来事になるわけです。

落ちていくナイフを掴むな!

とは投資の世界ではよく言われることですが、誰もが「コツン」とナイフが落ちきる音を聴き分けることが難しいことから、「自分の中では割安だ!」というボーダーを見つけて買っていくのがいいでしょう。そして、一度の大量買いではなく、できるだけ毎月コツコツ買っていくのです。

そうすることで、安値で優良株の枚数を増やせる上に、平均取得額も慣らしていくことが可能になるので、一旦上昇相場にトレンドが変化すれば配当と含み益でウハウハ状態になれるというわけです。

個人的にはP&Gは買い時に見えます。

現在P&Gは80ドルを割ってきており、配当利回りが3.5%を超えてきました。世界的なシェアを誇るP&Gは、今後も安定した売上と増配を続けていくと思います。つまり、長期投資で考えればそろそろ「絶好の買い時」になります。

逆に、GEのように業績不振などの明確に売られる理由がある株は、絶対に買い時ではありません。

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