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昨晩のNYダウはリーマンショック以来の大幅下落の買い戻しがあり、一気に567ドル高と大反発して取引を終えました。そもそも、今回暴落したきっかけは世界恐慌でもなんでもなく、アメリカの景気が良すぎたことによる長期金利の上昇です。つまり、金融不安や不景気などとは180度無縁の最中で発生した暴落であったのです。

しかし、今の株式相場は、一度トレンドが形成されてしまうと誰も止められない暴走列車と化してしまうこともまた事実。今回の暴落においては、金利上昇はきっかけに過ぎず、利益確定をしたい筋が多かったことが最大の要因だと思っていて、

利益確定売り→アルゴ売り→個人狼狽売り→アルゴ売り→個人狼狽売り→アルゴ売り→個人狼狽(ry

という、負のループが完成してしまったことにあります。



以前、アメリカの日刊紙であるUSAトゥデイは、次回のブラックマンデーといえる暴落が発生するとすれば、それは経済や景気動向とは関係なく、AIなどの制御システムの暴走によるものであると予想を立てていましたが、今回まさしく制御システムの暴走と投資家の狼狽売りの歯車が噛み合わさってしまい、ここまでの暴落を生んでしまったわけです。

とはいえ、このような理由なき暴落は長期目線で見ればカスリ傷程度であることがよくわかります。
現に、ブラックマンデーでは実経済の低迷などの本質的な原因で下がっていたわけではありませんので、株価はすぐに回復したのです。

それと全く同じで、今回のような想像も付かないような暴落局面に陥るシーンに遭遇した場合であっても、動じずに買い出動すれば問題ありません。世界の覇権国家、アメリカの経済状況が悪化するという本質的な問題ではない限り、基本的には淡々と投資していくことが正解となります。

つまり、金融不安や不景気に起因しない暴落が起きた場合は、それは絶好の買いのサインです。

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