NYダウは3日連続の鬼暴落!
昨晩は史上最大の下げ幅である-1,175ドル21セントで取引を終えました。取引時間中には、一時1,500ドルを上回る大幅な下落となりました。
ここまで下げた理由は、以前と同様にアメリカ長期金利の上昇です。金利上昇により、相対的に運用リスクが高い株式から大量の資金が流出しました。
…うわぁあわああぁ!!
と、今は叫びたい気持ちをグッと抑え、冷静に株式市場と向き合うことが必要です。何度も言うようですかアメリカは絶空の好景気には変わりはなく、今後も強気トレンドは続くと、主要銀行のアナリストは口を揃えて発言しています。
さらに、2015年のチャイナショックから始まった世界同時株安。
過去の例に習えば、これくらいの下げ幅は調整の範囲であり、バーゲンセールに過ぎませんでした。つまり、含み益を大きく増やしたいならここからコツコツ拾っていくのが正しい戦略であり、王道です。
実際、長期チャートを確認すると、ここ3日の下げは2015年に非常に酷似していることがわかります。
とはいえ、しばらくはボラティリティが高くなる恐れがありますので、資金を投入する場合はくれぐれも自身のキャッシュと相談しながら、計画的に資金を投入するようにしましょう。
また、投入する銘柄は、個別株よりS&P500などの指数買いをオススメします。個別株は上りトレンドになっても出遅れる銘柄などがあるため、暴落時は市場平均を狙うことがスタンダードです。
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