もちつけ!

おう!慌てんなよ♪

さて、リーマンショックでは金融危機という未曽有の事態が発生し、資本主義の終わりとまで形容されました。しかし、アメリカはそんな危機をわずか2年ちょいで何事もなかったように乗り越えたのです。

100年に一度と言われる以上は、チョコたちの生きている間にはこのような暴落は来ないのでは?と思われる投資家さんも多いと思いますが、リーマン級ではないにしろ、暴落というのはちょくちょく発生します。

例えば、10年周期でやってくる大幅調整。

1987年:世界同時株安
1997年:アジア通貨危機
2007年:BNPパリバショック

これらのアノマリーが来るとすれば、おしりに7の付く昨年に起こって然るべきでした。しかし、昨年は暴落の「ぼ」の字など忘れてしまったかのように世界の株式マーケットは空前絶後のイケイケ相場。そんな上がり調子の相場では、そろそろ大幅調整があってもいいものです。

実際、アメリカの自動車ローン延滞率はリーマン当時の水準近くに上昇してしまっています。もちろんこれらは懸念材料ではあるものの、サブプライム住宅ローンと比べると全然大したことではないと評されてはいます。

リーマンショック
リーマンショック2
(出典:kapok.mydns.jp/business/lehman-shock-dow30)

さて、リーマンショックでは、

数日でバコーン!!!

と一気に株価が下げたというよりは、しばらく上がり下がりを繰り返しながら、数ヵ月ほどかけて大暴落していきました。暴落と言えばわずか2~3日で急降下していくイメージがありますが、実はデイリー単位で見ていくと、過去の暴落はいずれもジリジリ下げた後、ドカーンと崩壊していくことが多いのです。

NYダウがリーマンショック以来の大暴落を記録したことで、どのタイミングで株を買い増しすればいいのか?どのように暴落と向き合っていく必要があるのか?と不安に思う方も多いと思います。ひとつ言えることは、下落相場は慌てて買わないことが大事です。

暴落時では自身の余剰キャッシュをどのタイミングでどう市場に投入していくかが重要になります。リーマンショックでは底値を打つ前に大きく資金を投入してしまい、下落の中央地点で資金が枯渇してしまった投資家も多くいました。これは、チョコたちが学ぶべき歴史です。

リーマンショック級では最終的に50%まで株価が落ちてしまったわけですが、今の株価で考えるとNYダウが最悪12,500ドルまで下げることも考えた上で資金配分を考えなければなりません。そのため、自分の中で「ここまで下げたらいくら投入、さらにここまで下げたらいくら投入」と、シナリオを描いていくことが必要になります。

計画的にナンピンすることが出来れば、一旦相場が回復基調に乗ってくれば大きく含み益を増やせます。下落相場では感情的になって下手なナンピンをすると大抵負けるので、今は買いたい気持ちを抑えてタイミングを待ちましょう。

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