油田

ロイヤル・ダッチ・シェルの決算発表によれば、純利益はなんと前期比2.8倍の129億7700万ドルであったことがわかりました。シェールオイル革命により原油価格が大暴落したことで、石油メジャーは軒並み苦しい経営を強いられていましたが、最近の原油相場の上昇により、石油開発を担う上流部門の採算が改善したのです。ガス開発や下流の石油精製部門も利益を伸ばしました。

また、2.8倍もの利益を押し上げた要因としては、先に述べた原油価格の暴落時に、コスト圧縮を率先して行っていたことも採算改善に貢献しました。同社は18年度も収益拡大に自信を見せているといいます。

ロイヤル・ダッチ・シェルは、原油価格上昇に相まって株価も上昇気流に乗っています。一時は50ドルを割るくらいの水準まで下落していたのですが、現在は70ドルを突破しているのです。しかも、この高値でさえも年間配当利回りは5.8%もあるのです。

RDSB

さて、そんなロイヤル・ダッチ・シェルですが、メキシコの油田開発案件で、複数の投資案件を落札していることがわかりました。投資額は最大930億ドルに及ぶ見込みです。

1月31日に実施された入札では、対象となっている19の案件のうち、なんと9つを落札しました。アメリカのトランプによるNAFTA再交渉で、メキシコの不透明さが増す中で、今回のロイヤル・ダッチ・シェルの落札が大きなメリットをもたらすのは必至です。

そもそも、メキシコ湾には大量の石油が埋蔵されていますが、数年前までは外資企業は探査すらも行えませんでした。しかし、メキシコのペニャニエト大統領は「市場の開放」を訴えてきた経緯もあり、今回シェルの落札により多額の資金が入ることに繋がり、メキシコも期待を寄せています。

石油は人類にとって、いつまでも無くてはならない資源です。

It’s 永久ガチホールド RDSB!!!!

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