新浪博士医師

東京女子医科大学病院。

心臓手術で日本有数の実績がある病院です。この病院に所属する心臓外科医、新浪博士教授が行なう教授回診は、白い巨塔などでも御馴染みの光景。病院の廊下を看護師や若手医師を従えて、病室をまわります。実は、この回診は「大名行列」とか「権威の象徴」と揶揄されることが多いですが、新浪博士教授曰く、若手医師の教育という理由も兼ねているので大事なタスクであるといいます。

新浪博士教授は、回診が終わるとすぐさま手術に入ります。
実はこの新浪医師、一般的な心臓外科医のおよそ3倍である、年間約300件の手術をこなすのです。

なぜ、ここまで多くの手術をこなす必要があるのか?


「数をこなすことで技術が洗練され、質に繋がっていく。」

「失敗して不幸になってしまう確率もグっと下がる。」



新浪博士教授は、こう語りました。

現在、新浪博士教授は途上国の支援に乗り出しており、手術で世界中の人々を救い続けています。

「質」を上げるための1番の近道は「量」であることは、様々な偉人たちも証明している理論です。実際に成功した人物は「質を上げるために大量の練習をこなしてきた」とインタビューなどで話す人が多いのです。



さて、芸術家のデイビット・ベイルズとテッド・オーランドの共同著書であるArt & Fearによると、のどちらを優先すればいい結果を導けるかを測る実験の結果はが圧倒したとのこと。



実験はある学校の陶器を作成する授業。

生徒をの2つのグループに分け、一定期間ツボを作成する練習をしてもらうというものです。実験前、グループには作成したツボの量で評価をし、グループには作成したつぼの質で採点する、とだけ伝えました。

実験の結果、グループが最もクオリティの高いツボを作り出すことに成功。デイビット・ベイルズとテッド・オーランドによれば、のグループは多くのツボを作成している間に犯したミスから学習し、いい結果を生み出せたとのこと。

一方、グループは、完璧に作成する方法を考える事に時間を費やしましたが、実際の作品に反映させられませんでした。

を上げるための1番の近道はであるということは、実は普遍的な真理です。投資でもいいし、ブログを書き続けること、仕事でも勉強でも、何か自分の目指すものならなんでもいいんですけど、とにかく毎日何かしらのインプットやアウトプットを積み重ねることで、技術が洗練され、質に繋がっていきます。

成功したいと思ったら、あれこれ余計なことを考える前に、とにかく行動して量(トライアンドエラー)をこなすことです。

そこから学びに繋がり、質が向上し、成功を作るのです。

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