IMF

IMFは2018年の世界全体の成長率を3.9%に上方修正しました。

国別での上方修正率は以下の通りです。
 - 日本の18年成長率予想は1.2%と、0.5ポイントを上方修正。
 - 中国の18年成長率は6.6%と、0.1ポイントを上方修正。
 - ユーロ圏の18年成長率予想は2.2%と、0.3ポイントを上方修正。
 - インドの18年成長率予想は3ヶ月前と同じ7.4%と据え置き。
 - イギリスの18年成長率予想はEU離脱の影響もあり1.5%と据え置き。

世界的な景気拡大の牽引役はアメリカです。
アメリカの景気が大規模減税で加速し、世界の成長を牽引するとしたためです。
IMFによると、今年のアメリカの成長率は2.7%で、法人税率引き下げが投資を拡大し、2020年までは確実に成長を押し上げるだろうとしています。

また、シカゴ連銀による全米活動指数は+0.27で4ヶ月の連続プラスを維持するなど、アメリカ経済活動は依然堅調です。

しかし、デメリットもあります。需要の強さに相まってアメリカの輸入増加は避けられません。アメリカは巨額の貿易赤字に頭を悩ませています。輸入増加の影響により、アメリカの経常赤字は拡大するのは必至です。IMFは大規模減税は当初こそアメリカの成長率を押し上げるものの、2022年以降は成長率を押し下げると予測しています。

とはいえ、世界はこれからも人口が増え続け、豊かな生活を求めていくのは変わりありません。2017年6月21日に国連が発表した「世界人口予測2017年改定版」によると、世界では毎年約8300万人も人口が増えているとしています。現在76億人の世界人口は、2030年までに86億人、2050年に98億人、そして2100年には112億人に達すると予測されているのです。

人口増加が意味するところは、世界経済はますます活発となり、消費が拡大していくということです。世界経済成長は加速し続けていきます。大企業はますます儲かり、その権威を強めるでしょう。そして、富裕層も爆発的に増えていき、余りに余った巨額のマネーは株式投資などに流入します。

アメリカが覇権国家である限り、世界経済成長の恩恵はアメリカが享受し続けます。


・・・とはいえ、米国株投資家の中にはゼネラルエレクトリック(GE)に特攻した挙句、大幅下落で脳が破壊されている坊やがいるように、アメリカ株なら何を買っても成功できるわけではありません。きちんとS&P500 ETFに投資した上で個別株を買うなどの戦略を立てないと、いずれ圧倒的な寒波が投資家を襲い、瞬く間に凍死家に変貌させてしまうでしょう。

米国株投資家一同、坊やの屍を越えていくように!


…坊やを救えなかった悔しさで、キリストは涙を隠せずにいたという。

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1999-06-17