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YouTuberであるローガン・ポール。
チャンネル登録者数はなんと1,500万人を超えています。

現在、彼は大炎上の渦中にいます。その理由は悪ふざけ。看過できないレベルの悪ふざけ動画をアップし続けていることが問題視され、炎上に至ったのです。しかし、彼は悪ふざけ動画以外にも著名人とのコラボレーション動画など、所謂まともな動画も多数アップしていたことも、また事実です。

大炎上の引き金を引いたのは日本で起こした悪行の数々。日本でやりたい放題やって、挙げ句の果てに警察官にまでやっかいになっているシーンも垣間見れます。

そして、今回極め付けとして大きな問題となったのは樹海で自殺した遺体をアップしたことです。彼はこの動画をアップしたことについて、既に謝罪を行っていますが、遺体を動画のネタにしたことで批判が殺到したのです。

実は、インターネット界隈ではこのYouTuber批判に疑問の声が出ています。そもそも、富士の樹海の遺体を笑いものにしたと叩かれていますが、具体的にどのように笑いものにしたのか?ということ。ネタにしたっていう話であれば戦争報道でもガンガン遺体を題材にしているわけであって、別に彼だけがネタにしたということではないからです。

また、彼が遺体を見て喜んでいるシーンは多くの人に誤解されているとも指摘されています。動画をよく見てみると、彼が遺体に指をさして嘲笑したというシーンは、実際にはありませんでした。彼が笑ってしまった理由は「状況に対して笑いが出ちゃった」という理由も本人は語っています。

いわば、人間の本能に近いのです。人間は日常で起こらないようなことが起こると、状況反射で笑いが出ちゃう生き物。感情の起伏の一種です。例えば、「泣く」ということでも悲しくて泣いている場合もあるし、嬉しくて泣いてる場合もあります。だから、「笑う」っていうのもいろんな感情の起伏があって発生する事象なわけです。決して、遺体をバカにした発言をして笑ったわけではない。

インターネット界隈が危惧しているのは、今回のようにYoutuberが叩かれる風習や世論を作ってしまうと、インターネットの可能性を閉じてしまうことになることです。

例えば、ドローン。

ドローンは今や世界中で流行っているのですが、10年前は日本のメーカーが先駆けて作っていました。でも、日本でドローン少年のような人が現れて、世間の反感を買った。そして、叩かれて、日本ではどのようなシーンでドローンを使うことがOKなのか?何をしたらNGなのか?わからなくなっちゃったわけです。

そして、日本ではいつドローンをどう飛ばしていいのかが曖昧になり、リスクを取ってまでドローンに手を出す人はいなくなった。そして、日本でのドローンの発展は無くなりました。日本のメーカーがドローンの先駆者になれる要素はあったのに、今じゃ海外のメーカーには全然勝てないし、ドローンという産業自体を日本は自ら断ち切ってしまったわけです。

何かアクションを起こすことが「傷つく人がいるからやるべきではない」という方向性になってしまうと、結局何もできなくなってしまうわけです。そうやって、むやみに叩いて自主規制させるようになると、産業が育たなくなり、コンテンツやサービスが発展しなくなってオワコンになっていくのです。

…とはいえ、この人ちょっとやらかしすぎた感が否めません。
日常から信用されない行動を取り続けた人の末路という、反面教師にはピッタリです。

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HIKAKIN
主婦と生活社
2013-07-19