チョコのブログは専門性が無いとか、おもしろ系だけのカスブログとか言われることがたまにあるんですけど、ぶっちゃけ伝えなきゃいけない本質以外は全て無駄だと思っているからあえて書いていないし、煽りも特に気にしていない。
例えば、小難しい理論やテクニックを語るサイトとか見て「すごい!!自分も勉強しなきゃ〜☆」って感じで影響を受けちゃって、難しい本とか難しいサイトとか膨大な時間をかけて読み漁るんですけど、そんな時間があるならコタツでみかん食べながらガキ使見てた方が120倍マシ!!
株式投資に難しい理論やテクニックは い ら な い!!
そもそも私たちは機関投資家じゃないし、投資銀行に勤めているワケでもない。
ふつーの一般人なわけです。
ふつーの一般人がどんなに投資論を勉強し、どんなに投資論を語ったって、結局のところ素人の域を出ないわけで、ちょっと賢くなることで投資成績なんてほぼ変わらないわけです。複雑怪奇で難解な投資方法がまぶしく見えて、カッコよく見える気持ちはよくわかりますが、そんなの全て自己満足。
年末だからあえて言っておきますけど、本質さえ押さえておけばあとは副次的な要素に過ぎない。
ロジックはシンプルだからこそ永続するって言いますけど、これ万物の真理ですからね。
アメリカじゃふつーの一般人が淡々と株を買っていただけで資産を築いている現実があります。
例えば、ロナルド・リードさんという投資界隈では有名過ぎるガソリンスタンドのおじいさんがいたんですけど、AT&Tとか、JNJとか、AXPなどの超大手企業に投資していただけで10億円の資産を築けたわけです。この人は株に特別詳しいワケではないし、ただ株が好きで買い続けてホールドしていただけなんですね。
退場することなく買い続けるだけで資産は築けます。
さらに本質的な話があって、ウォーレン・バフェットは自身の死後、妻に
「資金の90%をS&P500に投資せよ」
という言葉を残しています。
バフェットの言葉は妻に向けての言葉ですが、一般の投資家に向けて語りかけていると思って間違いありません。投資に無知な人でも、誰でも安全に億万長者になれる合理的な手法だとお墨付きを与えたのです。
私たち個人投資家は、プロでもなんでもありません。
むしろ、金融に精通しているプロであってもS&P500のパフォーマンスを超えることはなかなか難しいわけですので、バフェットのこの言葉は大事にするべきメッセージなのです。
株式投資の難しい理論やテクニックに影響されて、難しい勉強したりしているのは残念ながら全く意味が無くて、楽天インデックスか、iFreeか、1557とかを適当に毎月買っている方が顕著な成績を叩き出しますからね。
ほんと専門的な要素を語るサイトを引き合いに出して、チョコのブログをカス扱いしてくる人がいるのですけど、株式投資に難しい要素なんて1ミリも必要ないからな!!!
てへ☆
ちょっとだけ、こわぁ〜いキャラ演じてみたチョコでした♪
(こわくないよぉ!)
でも、本当に真面目な話、膨大な分析や戦略を練る時間を他に使う方が、よっぽど充実した人生を送れます。時間を消費して、難解な投資に手を染めるほど、火傷してしまうのが通例だからです。今年中にどうしても、これだけはチョコから伝えておきたいメッセージだったのです。
全ては Simple is Best!
一度きりの人生、自分だけの大切な時間を有効に使った上で、みんなでお金持ちになっちゃいましょう♪
Let’s チョコとみんなで爆益の彼方へ!!!!
1日1回応援お願いします♪
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コメント
コメント一覧
いつもコメントありがとうございます。
片手間投資、最強ですね!!
「投資すること」が目的となってしまう本末転倒にはならないように気をつけたいものです♪
S&P500に愚直に投資する。
チョコさんにはそれが大事であることを定期的に伝え続けて欲しいです。
同じ内容になってしまうと思いますが、大事なことで、世の中のトレンドが変わり続けるなか
ブログで言い続けてくださる事に 救われる人は日本中にたくさんいると思います。
特にリアル世界で投資をしている方が周りにあまりいない あるいは投資スタイルが異なる人しかいない私のような人には。
来年も楽しく読ませてください。
コメントありがとうございます。
経典のように定期的に伝え続けます!!
人間ですから、いろんな要因で方針がブレてしまうものですよね。
私も自分自身に言い聞かせるためにも、定期的に発信してまいります♪
来年もよろしくお願い申し上げます。
今日はじめてブログ拝見しました
なかなか、いいブログですね
アメリカ株の記事を探していたのが縁です
外国株は、やった事がないので勇気づけられます
コメントありがとうございます。
外国株は、日本株をやるくらい敷居が低くなっています。また、外国株には世界的メーカー・ブランドが多く、投資妙味があると思います。もし、アメリカ株をやられる場合には参考にしていただけますと幸いです。