2008年9月15日。

リーマン・ショックが発生した歴史的な日。
この日以降、多数の投資家が莫大な損失を被り、相場から退場していきました。

100年に一度の金融危機の引き金を引いたのは、メリルリンチとリーマン・ブラザーズが、大量のサブプライムを購入していたこと。揃って破綻するに至りました。これは、アメリカ史上最大の倒産と言われています。なお、メリルリンチは今現在はバンク・オブ・アメリカに合併されています。

リーマン・ショック当日、NYダウは500ドルの下落を記録しました。
リーマン・ブラザーズと肩を並べていた超大手銀行である、モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスなどの金融株を中心に大量の売りが入ったのです。保険最大手のAIGに至っては、最終的には95%も株価が下落する事態となりました。

アメリカを代表する企業が、たった1週間の間に次々と倒れていきます。
世界の中心のアメリカが病に陥ったことで、世界的な同時株安・経済不安に突入していくことになったのです。

NYダウ

さて、そんな国家破綻レベルのリーマン・ショックを発生させたアメリカですが、わずか2年程で奇跡の回復を遂げています。改めて当時のチャートを確認しても、単たる押し目にしか過ぎないことに気付きます。資本主義社会の終焉と言われていたリーマンショックでさえも、アメリカは易々と乗り越えていったのです。

アメリカの株価は上がり続け、現在は25,000ドルを超えています。世界中の人々の生活には米国のビック企業の商品・サービスが密接に関わっています。ここに覇権国家であるアメリカの強さが表れていると言えます。

対して日本。
政府は言い切りました。

「日本経済はハチに刺された程度」だと。

しかし、結局は日本の方が大病にかかり、株価は暴落、リストラの嵐、経済の回復までには相当な時間を要することになります。

日経平均

リーマン・ショック前の日経平均は13,500円でしたが、7,000円弱まで値を下げ、その後は10,000円付近をウロウロするボックス相場がなんと4年も続いていたことがわかります。株価上昇の節目となった2013年前後がアベノミクスですから、実はこれらの政策がなければ日本は未だに不況に喘ぐ国家であった可能性が高いと言えるでしょう。

これらの歴史を鑑みても、アメリカという覇権国家の強さを感じざるを得ません。
どんな状況にあろうと、アメリカはウルトラCを用いて何度でも蘇るのです。

ゾンビ

そう、何度でも蘇るウォーカーのように・・・


この先に同様の暴落が起ころうとも、アメリカはまたすぐに立ち上がり、世界の王者として君臨し続けるでしょう。

アメリカに投資することが史上最強の最適解であるということは、リーマン・ショックからの教訓からでも学ぶことができるのです。

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2011-10-13