
日本は敗戦の焼け野原の後、急速な経済成長を遂げ、世界第2位の経済大国となりました。
東洋の奇跡と呼ばれるまでに、日本が大復活することが出来た最大の要因は何でしょうか?
それは人口ボーナスの恩恵があったからです。
人口と経済は密接に結びつき合っており、人口増加は経済発展と比例しているのです。
現在、中国とインドの発展が目覚しいですが、この国にも根底には人口ボーナスがあります。

考え方はきわめてシンプルです。
1.人口が多ければ多いほど、内需だけで経済が回り、所得が上がります。
→つまり、国力が伸長します。
2.人口が多ければ多いほど、優秀な人材が生まれる可能性は格段に高まります。
→つまり、国力が伸長します。
3.優秀な人材がイノベーションを起こし、世界を巻き込んでいきます。
→つまり、国力が伸長します。
日本ではこのボーナスが50~60年早かった。ただ、それだけのことなのです。
しかし、日本では人口ボーナスの恩恵を維持するどころか、少子化により人口は減少の一途を辿っています。衰退する国に投資をすることは、リスクと捉えることが出来ます。
■一方、アメリカ
アメリカでも人口ボーナスは経験しています。
1946年から1964年頃までに起こったベビーブームです。
このブームにより生まれたアメリカ人は約7820万人とされ、この世代が成長するにつれて米国社会も急激な成長を遂げました。優秀な人材も多数生まれることとなり、アメリカを世界最大の国に押し上げたのです。
しかし、このベビーブーマーたちも、現在は50代以上になっていますので、これからもアメリカ経済を支える中心で居続けるのは少し荷が重いでしょう。
アメリカはそれでも将来を楽観視できる材料があります。
ベビーブームで生まれた人口より、これからの経済成長のカギとなる20代や30代の人口のほうが多いのです。
・人口ピラミッド(アメリカ)

そして、日本は全く逆です。
少子化と言われる所以がわかりますね。
・人口ピラミッド(日本)

日本からすると、アメリカの人口比率は羨ましい限りですよね。
これも全て、世界一の国に憧れを抱く全世界の人が夢を求めて、米国へ大量に移住した結果です。
ベビーブーマー達が創ったのは経済大国という名だけでなく、世界中の人々にアメリカンドリームという「夢」を創造したわけです。これはとても凄いことです。
ちなみに、2100年にはアメリカの人口はおよそ2倍弱にも増加。
アメリカが今後も人口ボーナスを受け続けることは、既定路線となっています。
・人口推移(アメリカ)

そして、日本は全く逆です。
2010年をピークに、2100年にはおよそ4000万人も減ると推測されています。
これは、1950年の人口数に逆戻りするということです。
ちょっと・・・絶望的です。大丈夫か?我らが日本よ・・・
・人口推移(日本)

■お猿さんノリノリ
このデータから、どちらの国に投資すべきかは一目瞭然です。
アメリカはこれからも人口ボーナスを享受し続けるし、イノベーションを起こし続ける国であるということは猿でも理解できるわけです。

うっきー!
猿に負けるか、猿に勝つかはあなた次第。
負けたくなければ、レッツ・アメリカ投資☆
将来性のある市場はアメリカだと胸を張ってオススメできます。
1日1回応援お願いします♪
SPONSORED LINK


コメント