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自分が理解できる超優良株。

これを愚直にナンピンすれば報われます。



そもそも、NYダウやS&P500に含まれている株式会社ドリームチームは、世界でも選りすぐりの企業が揃っているわけですから、それらに含まれる企業に投資しているのであれば信じてナンピンすればいいのですよ。
回復までの間に配当も受け取れますしね。

例えば、私の保有する米国株で唯一の含み損であったAT&T。
AT&Tがタイムワーナー合併に不透明感が出て来たことで投資家心理が冷え込み、大量の売りが出る結果となりました。以下の通り、株価は暴落しましたが、私はAT&Tをナンピンしています。

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その後、投資家心理が改善し株価は回復してきています。
米司法省の提訴により、タイムワーナー買収は泥沼の様相を呈してきていますが、AT&Tがここまで強気に出られるのは勝算があると捉えられている可能性が高いと見られているのです。

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少し株価が下がったくらいで狼狽し、慌てて損切りするなど愚の骨頂。
そのような投資家は、投資した企業の本来の根幹ビジネスがわかっていない証拠です。

例えば、現在AT&Tはメディア系事業の行く末ばかりがフォーカスされますが、根幹ビジネスはネットワーク事業です。彼らの通信インフラがあってこそ、アプリケーションレイヤのFANG(Facebook、Amazon、Netflix、Google)等はビジネスが可能になっているわけです。

また、AI・IoT時代を迎えるにあたり、今後は私たちの身の回りの全てのモノがインターネットに繋がり、ネットワークを介さなければ、どんな技術であれ、宝の持ち腐れとなる時代です。インターネットに接続して、様々な技術と融合することで、新しい技術は初めてその真価を発揮します。

ネットワークはITインフラの根幹です。
技術トレンドが変わろうとも、絶対になくなることはない普遍的なビジネスだと理解することができるのです。

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それを裏付けるかのように、ソフトバンクはスプリント・Tモバイルの統合を打ち切りました。
スプリントは戦略的に重要な事業であり、経営権を手放してまで合併する必要がないという結論に至ったためです。

これは、孫氏が次世代のAI・IoT時代を見据えての通信インフラの重要性を理解しているに他なりません。

つまり、この事例を取っても、AT&Tやベライゾンなどは、この先も安定的に利益を生み出すことはわかるのです。その事業性を理解しているからこそ、「下がったら下がった分だけナンピンすればいい」という思考になり、精神状態も安定するわけです。

■理解できないものに投資した末路
仮想通貨への投資が盛り上がっています。
ビットコインは120万円を突破。その他の通貨も大盛り上がりで、今やどこかの通貨を買っておけばアホでも儲かる相場となっているわけです。しかし、それ故にボラティリティは高く、レバレッジをかければ儲けも一瞬に吹き飛ぶ鬼相場であることも事実なわけです。

投資家の中で、仮想通貨やブロックチェーンの概念を理解している者は1割にも満たないでしょう。

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実体のわからない、自分の理解できないものに投資すると火傷じゃ済みませんよ。

理解できない銘柄はナンピンする気にもならないですしね。きちんと自分の理解できる優良株に粛々と投資していきましょう。

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いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
大塚 雄介
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017-03-24