ダイヤモンドザイ
(出典:ダイヤモンド・ザイ)

日本の株式市場は、ほぼ外国人投資家によって操作されています。
外国人投資家の大半はヘッジ・ファンドであるため、短期的な利ザヤ稼ぎの場として利用されているのが現実です。そのために、日本市場は世界一騰落率(ボラティリティ)の高い博打場であると揶揄されることが多いのです。


とにもかくにも、日本市場はひどすぎる。

贔屓目に見たとしても、日本市場は悲惨です。
上げに上げて個人投資家の参加を煽り、頂点で一気に売り抜く。
完全に日本の個人投資家は外国人投資家の餌食、まさに鴨ネギです。

日本市場が投機または賭博場と言われる所以が、ここ数日の間において痛いほどお分かりいただけたのではないでしょうか。

この問題は根本的には日本企業だけが悪いのではなく、外国人投資家、GPIF、日銀にだけ期待する市場を作ってしまった東証や、個人投資家にも責任はあるわけで。ダイヤモンドザイなどの雑誌も同罪です。アベノミクス以降、散々「巨大なクジラが来る」として個人投資家を煽っていましたからね。

日本株に関わる全てのステークホルダに責任があり、結果としてこのようなマーケットになってしまったのだと思います。

聞くところによると、私の周りでもこの連日の下落で、含み損が加速した方が多いです。
日経平均16連騰でも、全く株価が上がらないセクターが一定数存在したにも関わらず、下げ局面だけきちんと連動する日本株が多かったからです。このような動きは私自身、過去何度も経験していますから、「またこれか」と言った印象ではありますが、さすがにあからさま過ぎる動きで少々失望しています。
ちなみに、悲しいですがここ数日間で私自身も何十万にも及ぶマイナスを叩き出しています。

特に、銀行株はいくら高配当でもオワコン感が漂ってますね。


メガバンクに関しては、ただ図体だけが大きくなったメタボ体質を何とかしないと未来はないでしょう。AI導入によるシステム化でリストラの嵐が吹き荒れるニュースは流れているものの、日本は簡単にクビを切れる社会構造にはなっていません。急速なスリム化はなかなか難しいところです。

私は日本が大好きですし、日本株も応援したい気持ちがありますので、今の持ち株を一気に売ることはしませんが、しばらく日本株を買うこともしないでしょう。

様子を見つつ、追加投資は基本的に米国株中心にならざるを得ないかなぁというのが私の感想です。

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