日経平均

乱高下したチャートです。
これは私たちが良く知る「日経平均の長期チャート」です。
暴落だらけのチャートに、思わず身が震えますね。


「暴落など知らないキレイな右肩上がりのチャートを描く世界はないのかしら?」


たかた社長画像

「あるんです!!」

「テレビをご覧になられている皆さま。」


「特別な皆さまのために、本日は理想のチャートをご用意しました。」




「じゃじゃん!」



配当チャート



「えぇーーー!!うっそーん!?」


テレビショッピング


と、テレビ越しの奥様方が思わず驚いてしまうような、本当にキレイな右肩上がりですよね。
こんな理想の世界が本当に存在するのです。

「NYダウのチャート?」

いえいえ、NYダウでも暴落は何度もありました。


では、何か?


これは、連続増配を示すチャートです。


連続増配という概念は、私自身米国株を通じて初めて知ることとなりました。

日本でも連続増配企業は存在しますが、雑誌やWebで取り上げられる銘柄は「爆上げ必至」「テーマ」「優待」などの株しか紹介されないため、そもそも日本株だけ触っていると耳に入る単語ではありません。

また、日本株は増配というよりも、減配リスクが大きいため、配当が維持されるだけでも喜びを感じられる、ある種のドMマーケットであるのです。

特に、私の経験則では総合商社、電力、銀行は高配当株の筆頭ですが、少しでも景気が悪くなると無慈悲に減配をアナウンスしてきます。その度に、株価も乱高下するのです。

今振り返っても、本当に心臓に悪いマーケットだと思います。


米国株を知ってからは、本当に驚きの連続でした。

米国株は株主還元姿勢が強く、配当を毎年増額していくことは当たり前という思想があります。
世界的企業が集う米国だからこそ実現できる術ではありますが、歴史に裏付けされた実績は私たちの精神安定剤としても作用してくれます。

例えば、日本株では日々のチャートばかり追いかけるスタイルが一般的ですが、株価は日々刻々と変化するため、チャートを見る度に精神をすり減らすこととなります。

また、リーマンショックに限らずとも、国際情勢の不安定さが増す現代では、少しの要因で株価が下落することも容易に想像できるのです。

日本株は特に外的な影響を受けるマーケットであり、海外の政治・経済などの不安定な要素が明るみになると一気に売りが殺到し、株価は乱高下します。また、日本企業は輸出国家であるため、海外の売り上げが下がるとすぐに業績に跳ね返り、減配という選択肢を取りがちです。


つまり、日本株は株価下落減配という負のタッグを組んだ銘柄が多いのが事実なのです。


さて、そこで米国株が出てくるわけですが、米国株ならなんでもいいのか?と聞かれると実はそうではありません。米国企業であっても、様々な企業が存在しており、株価が一気に急降下することもあります。

そこで選択すべき銘柄は、連続増配株です。

連続増配を選ぶメリットは複数あります。
これらのメリットを整理しておくことで、安心して米国株への投資が出来ます。

(1) 連続増配している「実績」があること。
未来は誰にもわかりませんが、連続増配という歴史に証明された実績は重要です。
何十年も連続増配できるということは、株主還元姿勢が強いということだけでなく、株主の期待や企業側が培ってきた長年のプライドもあるため、安易に減配することが難しいのです。

(2) 世界的に認められた企業が多いこと。
連続増配が出来る、ということは、過去から現在に渡って経営が安定しているということです。
つまり、企業自体が人々の生活に溶け込んでおり、今後も安定したキャッシュを稼ぐことが出来る可能性が非常に高いのです。

(3) 連続増配チャートに裏付けられた実績。
チャートというのは、投資家からの通知表です。
毎年増配するというのは、毎年テストで学年1位を取り続けることと同じくらい難しいことです。

米国株では30年以上も増配を続けている企業が山ほどあります。
増配チャートを確認しておくことで、リーマンショック級の相場下落が発生したとしても、狼狽売りせず、ずっとホールドする意味を確認することが出来るのです。

増配歴が長い企業をチョイスしましたので、配当実績チャートをご覧ください。

■JNJ:ジョンソン&ジョンソン(連続増配55年)
JNJ


■P&G:プロクター&ギャンブル(連続増配61年)
P&G配当

■AT&T:エーティ&エィー(連続増配33年)
AT&T配当

■AWR:アメリカン・ステイツ・ウォーター(連続増配63年)
AWR配当

ご覧の通り、全て右肩上がりです。

ショック相場では、株価は乱高下するものですが、配当は乱高下しません。

連続増配株を買う重要性は、このようなチャートからでも感じ取ることが出来ます。

ひたすら連続増配株をホールドするということは、過去の実績に裏付けられた合理的な手法なのです。

増配銘柄を中心にポートフォリオを構築することで、将来的に堅実に資産を築くことが出来ますよ。

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