本日、東急不動産を売却しました。

実は、この銘柄を買ったことについて、ずっと後悔していました。
東急不動産自体には特に思い入れはなく、「不動産株を一つくらいは持っておこうか」くらいの気持ちで買ってしまっていたからです。

そして、またなぜ東急不動産なのかというと、不動産株の中でも手ごろで利回りが良かったからです。
本心では三菱地所や三井不動産が魅力だったのですが、株価が高い割に利回りが1%くらいしかなかったことが購入する決め手に欠けました。

東急による渋谷再開発には期待が持てますが、私自身はもう特に渋谷に行く機会もないですし、たまに渋谷にオフィスを構えるお客様先にご訪問するくらいでしか渋谷とは接点がありません。
本当に良くない取引をしてしまいました。東急不動産にも失礼ですよね。
反省しています。

トランプタワー


米国不動産株。


さて、米国の不動産企業株の話って「そういえばあまり聞かないな」と思いませんか?

トランプがオーナーを務める有名な不動産会社トランプ・オーガナイゼーションは非上場です。
米国一の不動産王と言われるドナルド・ブレン率いる米国大手の不動産会社アーバイン・カンパニーでさえ非上場です。

良く知られるブラック・ロックの[IYR]iシェアーズ 米国不動産 ETFも、構成銘柄はREITになります。

不動産

日経平均には先に挙げたような三菱地所などの歴史の深い企業が構成銘柄に採用されているのに、NYダウには不動産セクターの銘柄は一つも採用されていません。
珍しいですよね。

さらにS&P500の構成銘柄を見てみます。
不動産セクター、ありました。

Simon Property Group Inc.
American Tower Corporation
Public Storage
Crown Castle International Corp
Prologis Inc.
Equinix Inc.
Welltower Inc.
AvalonBay Communities Inc.
Equity Residential
Weyerhaeuser Company
Ventas Inc.
Boston Properties Inc.
・・・・・


なんと、全てREITですね。

ちなみに、REITとは投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する「不動産投資信託」を指しますので、やはり三菱地所や三井不動産などのビジネスモデルとは、少し毛色が異なるように見えますね。

アメリカの不動産ビジネスはREITの文化なのでしょうか。
もう少し、米国不動産株について勉強してみたいと思います。

とはいえ、米国不動産に投資したいのであればIYRで十分な気もしますね。
利回りは3.6%もありますし、IYRに投資するだけで全米の不動産に投資したも同然と言えます。

不動産セクターはポートフォリオに加えても悪くはない選択肢だと思っています。
東急不動産の売却資金+追加資金は、もしかしたらIYRにシフトされるかもしれません。

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