ラットレース。

それは、働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、回し車の中でクルクル回っているネズミに似ていることから生み出されたワード。

金持ち父さんの著者、ロバート・キヨサキ氏が生み出した言葉です。



日本的に表現すると「自転車操業」。

特に、普通の人は収入が上がったら上がっただけ支出してしまうものです。
お金を使うのが快感だ!気持ちイイ!!と思ったら最後。
その時点で、ラットレースに参加したも同然、お金に支配された生活が始まります。

年収2,000万円でも家計カツカツです。助けて!!

大赤字

現金2万8000円が入ったバッグを奪い、強盗で逮捕されたメリルリンチ日本証券社員の米国籍の男(45)は5年前、東京・上目黒に1億円の一戸建てを購入。

毎週末に妻子と外食するセレブな暮らしを送っていたのは、日刊ゲンダイの既報通りだ。


「外資系金融には20代で年収1000万円もザラにいて、メリルで40代なら2000万円は下らないはずです。でも見えっ張りも多いから、そのぶん支出も多い。不思議なもんで、年収が上がるにつれて『金がない』とボヤく連中が増える。要するに身の丈以上のぜいたくをしているんですが、家族や友人知人の手前、引っ込みがつかなくなっていたりするんです」


そう言って苦笑いする外資系金融マンの直樹さん(39=仮名)も、引っ込みがつかなくなっているひとりだ。

8年前に大学時代の同級生と結婚。
妻は専業主婦で、名門私立に通う小学校低学年の娘がいる。
娘の出産を機に、8000万円する都心のタワーマンションを頭金2000万円、残りを20年ローンで購入。月々の返済額は約28万円という。

「教育費はむろん、やれ英語だピアノだと、妻が娘に習い事をさせるお金もバカにならない。そのうえママ友を呼んでホームパーティー。デパ地下で買った高級ワインや総菜をバンバン振る舞っています。プライドが高い妻の決まり文句は『私に恥をかかせるの!』。外車に乗り、ハイブランドの服やバッグを買い、回転寿司はあり得ない。年2回の海外旅行は絶対。今さら『節約しろ』とも言い出しにくくて」


■ギリギリの家計で“セレブ生活”演出
直樹さんいわく、そんな絵に描いたようなセレブ生活が現実に許されるのは、年収5000万円とか1億円プレーヤーだけで、大半は背伸びしている“粉飾セレブ”庶民がうらやむ暮らしぶりも、ギリギリの家計で演出しているんだとか。

「40代までにバッと稼いで早期リタイアし、後は自分の好きなことをやる。それが外資系のスタンダードな考え方です。そもそも激務で壊れる人もいるし、リストラの恐れもある。そう長くは勤められない。年収1500万円、2000万円で稼ぎ以上のぜいたくを覚え、セレブな暮らしを続けようとすると、後々苦労するようです」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏)

国税庁「民間給与実態統計調査」(15年)によると、一年を通じて勤務した給与所得者は、男女合わせて4793万9728人。
平均年収は420万4000円で、年収1000万円超えは4・3%。
2000万円超えになると、たったの0・4%しかいない。

(出典:www.nikkan-gendai.com)

一度、覚えてしまった蜜の味は忘れることができませんから、お金が無くなって質素な暮らしに戻るしかないと思ってみても、戻ることは不可能です。

お金がないけど贅沢な暮らしをしたい。けどお金がない。

そのような人はカウカウファイナンスへ一直線です。

カウカウファイナンス

お金をたくさん稼いでいれば資産が築けるわけではありません。
常日頃からの意識の問題なのです。


■徳川家康に学ぶ


「上を見るな、身の程を知れ」

これは有名過ぎる格言ですが、元を辿れば徳川家康が「天下をとった秘訣を教えてほしい」と聞かれたところ、「上を見るな、身の程を知れ」と答えたところから生まれた言葉なのだそうです。

徳川家康は華やかな逸話が語られることが多いですが、数々の困難、苦労を経験しています。

幼いころは人質であったこともありますし、大名になってからは織田の同盟国と言いながらも前線で戦いました。豊臣秀吉の天下では住み慣れた駿府から関東に入封されてしまいました。

そんな中、徳川家康は言ったのです。


「上(織田信長や豊臣秀吉)を見たところで現状が変わることはない。」

「それよりも現状を把握し、確実に一歩ずつ進めていくのが成功への近道だ。」



私たちが歴史から学ぶことは多いです。
いつの時代も変わらない普遍的な真理を教えてくれるからです。
そのような真理は、何事にも応用が効きます。

下界を見下ろす

優越感に浸るために、タワーマンションに住んで無駄なお金を使う。

まさに愚の骨頂と言えるでしょう。

自分の足元をきっちりと確認して、堅実に生きることは重要です。
真理だけを見て、しっかり前を向いて進んでいきましょう。

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