la-ed-att-directv-data-charges-20161201

AT&Tを約1,100ドル分購入です。

米国株

AT&Tはベライゾンと並ぶ、世界最大級の通信キャリアです。
NYSEに上場しており、S&P100、S&P500の構成銘柄としても採用されています。
2017年には世界で最も貴重なブランドランキングで4位に選出されたこともあります。

有名な話ではありますが、同社が創業するきっかけとなったのは、電話を開発した偉大な発明家であるベルさんの功績が大きいのですね。
歴史を紐解くと、ベルが電話を発明したのは1876年、ベル電話会社が1877年になりますので、同社には深く長い歴史があることがわかります。

また、AT&Tは一見MS&ADのように合併後みたいな名前に見えますが、もともとは「American Telephone & Telegraph」の名前だったものを省略した名称であるのですね。

日本語訳では「アメリカ電信電話」。

ちなみに、NTTは「Nippon Telegraph & Telephone」の略なので、本来であればNTTもNT&Tになっていたのかも。
NTTの日本語訳は日本電信電話ですからね。

つまり、AT&Tはアメリカ版NTTというわけです。


さて、AT&Tのコア・ビジネスはもちろん通信事業なのですが、現在は多角化経営に重きを置きつつあります。
ざっと同社のビジネスを並べてみます。

 - 携帯電話サービス(米国内シェア第2位)
 - 固定電話サービス(米国内シェア第1位)
 - 加入テレビサービス(米国内シェア第1位)


人口が伸び続ける米国では、通信事業は安泰とされてはいるのですが、同社はメディア系への投資を加速させています。
将来的にはコア・ビジネスは通信という姿勢は崩さないものの、ベライゾンなどのライバルと違った色を出していくことで発展を目論んでいるようにも見えます。
守りに入らず、積極的にビジネス展開する攻めの姿勢には好感が持てますね。

ATT-Chicago-store-interior-001

AT&Tはベライゾンと並ぶ高配当および増配銘柄としても有名です。
国内通信キャリアでもドコモ、KDDIと高配当揃いですが、AT&Tはさらにその先を行く高配当や増配っぷりです。

配当利回り : 5.07%
増配年数 : 32年


日本で最も増配年数が長い企業は花王ですが、それでも27年連続増配です。
この高利回りと増配年数、かつ堅実で将来性もある通信ビジネスを展開する同社は、永久保有に相応しい銘柄ではないでしょうか。

AT&T、最高です!!

うまる

にほんブログ村 株ブログへ
よろしければクリック応援お願いします。


グラハム・ベル空白の12日間の謎
セス・シュルマン
日経BP社
2010-09-23