
ロイヤル・ダッチ・シェルより四半期配当金を受け取りました。
一株あたり0.94ドルで、18株を保有しているため総額16.92ドルになります。
英国税はありませんので0%。ただし日本税20%がありますのでこちらを差し引くと受取金額は13.57ドルとなりました。

ロイヤル・ダッチ・シェルは、同じ企業ではありますが、RDSAとRDSBとして株式市場に登録されています。
国別の石油会社が合併したことによって誕生したのがロイヤル・ダッチ・シェルであるため、双方の株式における扱いが異なるのです。
RDSAは、元のRoyal Dutch Shell Companyに関連付けられています。
RDSBは、英国のロンドンに本社を置く同社の船舶門であるShell Transport and Tradingに関連しています。
RDSBは外国税が非課税であるため、買うなら断然こちらの購入をオススメします。
両者の税制上の違いは以下の通りです。
| ティッカー | RDSA | RDSB |
|---|---|---|
| 国 | オランダ | イギリス |
| 外国税 | 15% | 0% |
| 日本税 | 20% | 20% |
配当利回りですが、XOM、CVX、RDSの大手石油メジャーは総じて高配当です。
RDSは本日時点で6.27%となります。
堅実なインフラビジネスで、これだけの利回りは魅力的に映ります。

今後の原油ビジネスについてはどうでしょうか。
石油、つまり原油はアメリカのシェール革命により供給過多となっており、原油価格は歴史的な暴落中。
現代で枯渇すると散々言われてきた原油は、技術革新により多くの掘削が可能となりました。
追い打ちをかけるように、一番の稼ぎ頭であるガソリン事業についても先行きは暗くなりつつあります。
欧州ではディーゼル車とガソリン車の販売を禁止し、全面的に電気自動車化していく方針を打ち出すなど、石油会社は苦しい立場に追いやられつつあるのです。
しかし、過去には原油を巡って戦争まで起きていたことを忘れてはなりません。
未だに様々な工業製品やインフラで原油が活用されています。
代替エネルギーが現れようが、原油需要が減少しようが、人類は原油を使わなくなることなど到底不可能だと考えています。
インフラは強いです。
当たり前に使われ過ぎており、気にもしなくなった商品こそが最大のインフラなのです。
人間が生きていく上では絶対に必要なのです。
原油の価値が見直されるときは近い将来必ずやってきます。
原油や石油会社は、価格が下がった今だからこそ絶好の仕込み時といえそうです。
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