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日本では圧倒的に株式投資をしている層が少ないです。
それは戦前から成る富国強兵政策が招いた負の文化になりますが、戦後70年以上経った21世紀であってもその精神は受け継がれています。

資本主義社会では、資本家こそがヒエラルキーの頂点であり、労働者は最下層に位置します。
つまり、少しでも株を持てばあなたはその会社のトップと呼べるのです。
会社は株主のために利益を稼ぎ出し、その利益は株主に還元されます。
資本を多く持てば持つほど、資本主義というルールでは有利に働くということです。

そのようなルールの中で生きながらも、日本では株式投資はマイノリティです。
以下は先進国での個人金融資産の内訳比率になります。
ご覧の通り、圧倒的に株式を保有する層は少ないことがわかります。

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海外では、株式投資は一般的です。
投資をすることにより、資産形成を行うことが常識とされています。
先進国では全て2桁に届く数字ですが、日本はなんと3%。
比較的保守的と言われているドイツでさえも14%となっています。
昔から一般庶民が資産を築くには株式投資が有効とされる中で、この割合は目を疑うレベルであることがお分かりいただけると思います。
預貯金が唯一50%を超えている時点で、金融リテラシの低さを物語っています。
株式投資以前に、考えることを放棄している結果の数字であるとも言えます。

逆に考えると、どんな理由であれ将来の資産形成を考え、株式投資を行なったこと自体で日本国民全体の3%に入ることが出来ます。
インフレがなかなか起きず、給与が思うように上がらない日本では、株式投資を行うだけで周りより遥かに安定した将来を形成できるということです。

どんな理由であれ株式投資の道に入った時点で他者をリードしている、頭一つ抜きん出ているといえるのです。

株式投資はトライアンドエラーです。
様々な手法を試して、自分なりの投資スタイルを見つけるまでに時間がかかることがあります。
給与という定期的なインカムがあるうちは何度も失敗して良いと思っています。
堅実な配当再投資で資産を増やすことが最適解だとされてはいますが、統計論になるため自分に合った投資法かはやってみないとわかりません。
人によってはデイトレードが肌に合っていた!ということもあるかもしれません。
何事も行動しなければ分からないのですから、まずは踏み出してみることが重要なのです。

日本は周回遅れで欧米の文化が入ってきます。
今は3%しかありませんが、将来は日本でも株式投資人口の割合は確実に増えます。
つまり、今以上に個人マネーがマーケットに流入するということなので、日本経済が現状維持以上であれば全体の株価は必ず上昇します。

今のうちに3%に入っておくことは、非常に賢い判断であるといえるのです。

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