みずほ配当
(画像出典:yahoo.co.jp)

ついにみずほFGが久々の配当利回り4%の大台に乗ろうとしています。
日本株は増配こそ無いものの、NISAの免税制度で4%の配当をまるまる頂くことが可能です。
これは日本在住ならではのメリットです。

日本に住んでいる以上、受けられる恩恵はしっかりと享受しないともったいないです。

減配の懸念もある金融株ですが、ここまでの大型株且つメガバンクであり、2万円未満で購入でき、高利回りの銘柄はなかなか存在しないと思います。

しかも、PER8.69、PBR0.56と圧倒的な割安圏です。
地銀は苦しい時代ですが、反面、メガバンクは有利な時代に突入しつつあります。
ベタな銘柄ですが、日本株も米国株も「ベタな株」こそが一番安定しており、恩恵を受けやすいのです。

また、トランプ政策の恩恵を大きく享受できる大本命は金融です。
トランプラリー第2弾が来るとすれば日本の金融株も確実に連れ高するので、ある意味キャピタルゲインも狙えます。

切り下がったら積極的に買い増し。

先ほど、4%の利回りである187.5円で指しました。
(今日187円まで切り下がったのに見逃してしまいました)

メガバンクは9月が今年最後の権利確定日です。
NISA枠を使い切れるように、もっと下がれば積極的に買い増しします。

優待銘柄はそもそも高値圏過ぎるため、今回は買いたいと思える価格までは落ちないでしょう。

そのため、今買うべき銘柄はメガバンクです。

日本株も米国株も、投資家に有利な銘柄は切り下がったら積極的に買い増しすることで、資産形成に利用しちゃいましょう。
 
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