歴史的な背景や、地理的な関係で、最も北朝鮮リスクの影響を受けるといわれている韓国ですが、主要10企業の時価総額がわずか10日足らずで、日本円にして約4兆5800億円も下落していました。

各主要企業の前日比較による下落率は以下の通りです。

サムスン電子:28兆ウォン(8.8%)下落
SKハイニックス:2兆9850億ウォン(6.3%)下落
現代自動車:7710億ウォン(2.4%)下落
ポスコ:1兆4820億ウォン(5.1%)下落

韓国はもともと日本以上の大企業依存文化であり、韓国の若者はこれらの大企業に就職できなければ人生敗北とまでいわれています。また、この狭き門をクリアして就職できたとしてもクビとなるリスクも大きく、そんな背景から今では公務員人気が過去最高潮となっています。

例えば、警察になるための授業でさえ、「授業を受ける権利」を獲得するために大勢の若者が前日深夜から待機しているといいます。

韓国経済は想像以上に深刻な状況に陥っています。

今度はアメリカ本土を目標。

北朝鮮は、今度はアメリカ本土を目標に発射待機をしているとの声明を発表しました。
対話による静止を求め続けるアメリカを中心とした世界各国ですが、北朝鮮はますますの威嚇を強めており、もはや実際に攻撃されるまではずっと挑発を続けそうな状況です。

さて、そんな北朝鮮ですが、インターネット上では一連の挑発行為を「チャーハン戦争」と例えてネタ化されています。

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緊急献立会議した。

チャーハンを作るよう指示した。

食材を仕入れるよう指示した。

食材を仕入れる準備に入った。

食材の仕入れが完了し調理待機状態に突入した。

食材の下拵えを指示した。

鋼鉄の包丁がかつてない程の切れ味で食材を切り裂くだろうと発表した。

鋼鉄の包丁が待機状態に入ったと発表した。

食材の下拵えが終了したと発表した。

下拵えを終えた食材が待機状態に入った。

鋼鉄のフライパンを準備するよう指示した。

鋼鉄のフライパンのが待機状態に入った。

チャーハンの調理を指示した。

チャーハンの調理が可能な待機状態に突入した。

強力な火力で炒めるだろうと発表した。

ガスコンロが待機状態に入った。

お昼までに重大な決断をすると発表した。

お昼のメニューがチャーハンに決定したと発表した。

チャーハンを作ることが承認された。

この世の誰も体験したことのない革命的食感のチャーハンになるだろう。

本物のチャーハンを味わうこととなるだろう。

カレーライスの予定を白紙に戻す決定が下った。

ガスコンロの元栓が総解放され、残されたのはチャーハンの調理だけだ。

チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態だ。

すでに客には通告している。

客はチャーハンが作れるのかと威嚇しており、厨房は非常に緊迫している。

チャーハンができるかではなく、いつ作るかという状況だ。

チャーハンの写真を載せたメニューを各テーブルに配置した。

お客がチャーハンを作れと騒いでいる。
うちは作りたくないが、準備はできている。

チャーハンは調理開始待機状態にあり、火加減を調整した。

ボタンを押せばガスコンロの火がつくことになっており、点火されればフライパンが火で温まるだろう。

1番テーブルの客こそが、我々が最初にチャーハンを提供する客だ。 

ここまでネタにされてしまう北朝鮮。

まあ、ISISに拘束された後藤健二さん事件のときでさえも、クソコラグランプリと呼ばれる煽り行為でイスラム国を怒らせてしまうほどの日本ネットユーザですから、今回も北朝鮮に対しても何かしらのメッセージを届けてしまうのでしょうか。

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