本日の日本市場は北朝鮮リスクの再熱により、外国人投資家が売りに売りを浴びせる展開に。

リスクオフの円高も一段と進み、 109円まで進行。

日経平均の終値は257円安の19,740円で取引を終えました。

3ヶ月もの間ヨコヨコの展開が続いた日本市場ですが、ここにきて遂に動いた感じですね。

しかも残念ながら下に。

北朝鮮問題はあまりにも今更感があるニュースであるため、特段のインパクトは無いはずです。
マーケットは何かしらの動く材料を欲してたかの如く、強烈な売りで全面安となっています。

私の持ち株も全面安となりました。

大型銘柄が中心で、日経平均に比較的連動するポートフォリオであるためです。中長期投資が前提ですので、デイリーの株価変動には一喜一憂する必要はないのですが、あまりにも関連性の無い下落にはやはり少し凹みます。

外国人投資家の売りに対抗出来るくらいの日本人投資家が増えてくれば、必ず健全な株式市場になるのですが。

例えば日本マクドナルド。

日本マクドナルドは、業績不振や賞味期限切れ緑肉問題により、本国のマクドナルドから持ち株を売却すると宣言されるほど見限られていました。また、その時期は度重なるショックにより相場全体が下落の一途を辿る最悪のタイミングだったのです。

しかし、日本マクドナルドの株価はこれらの悪材料にも関わらず株価は下落することなく、平行線のままでした。これは個人投資家がホールドを貫いたことが要因と言われています。

現在、同社の業績はV字回復となったことをきっかけに、個人投資家が更に増え、株価はうなぎのぼり状態です。

このことから分かるように、本来は投資家一人一人が総合的に企業を判断し、株価が決定されるものとなります。機関投資家が株の大半を握っている状態は異常と捉えるべきです。まあ、日銀や年金が大半の企業の筆頭株主になりつつある状況も異常ですが。

とはいえ、マーケットが変わるには相応の時間を必要としますので、現在の投資家は外的要因にはシビアにならざるを得ない状況となります。

つまりトランプさん、夏休み取ってないで北朝鮮なんとかしてくださいw

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新版 北朝鮮入門
礒〓 敦仁
東洋経済新報社
2017-01-13