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「緊急外来がなければ死んでいたかも」ファイザー製ワクチンの副反応で倒れた49歳女性 2度のICU治療と入院で費用は100万円超

 関西地方に住む医療従事者の原田直子さん(49・仮名)も、重大なアナフィラキシー症状で生死の境をさまよった1人だ。

「2回目のワクチンを打ってすぐに強い副反応が出ました。呼吸ができず、気管支切開の寸前で、死んでしまってもおかしくなかった。アナフィラキシーの症状を抑えるアドレナリンを通常の何倍も打ちました」

 原田さんは7月に2回目のファイザー製ワクチンを接種した直後、壮絶な副反応に見舞われたという。

「私は接種後に呼吸困難に陥り、ICU(集中治療室)にも入りました。自分の体験を話そうと思ったのは、ワクチンの副反応の実態が国や国民にしっかり伝わっているのか疑問をもったからです。ワクチン接種は大事ですが、副反応の調査も同時に進めていく必要があると思います」

 原田さんは6月中旬のある日の午後、救急外来を備える大型病院で1度目のファイザー製のワクチン接種を受けた。その日の夜から蕁麻疹や倦怠感、微熱などの症状が1週間くらい続いたという。

「その後も本調子ではない、疲れやすい感じがずっと続きました。2回目の方が副反応が重いと聞いてはいたのですが、医療施設で働いているので2回目を接種しないという選択肢はありませんでした」

接種から10分で緊急外来に

 7月上旬、原田さんは同じ大型病院で2回目のワクチン接種を受けた。接種後に急性の副反応が出るケースに備えて会場には待機エリアが設けられており、通常の待機時間は15分だが、原田さんは1回目の接種で副反応とみられる症状がでたことを病院のスタッフに相談し、30分間の待機を指示されていた。

「30分どころか、接種してすぐに手足が指先を中心にかゆくなってきました。とても熱を持っているような感覚があり、喉にはイガイガ感を感じました。

 それを看護師さんに伝えたら血圧計を取りに行ってくれたんですが、待っている間に気管支が痙攣しはじめたんです。呼吸をするのが難しくて、重度のぜんそく症状というか……。ぜえぜえと息が切れて、明らかに異常な状況でした」

 異常に気がついた別の看護師にストレッチャーに乗せられ、原田さんは救急外来に運ばれた。ここまで接種から10分足らずの出来事だという。

「急性のアナフィラキシーを抑えるためにアドレナリンを注射されましたが症状は収まらず、3時間で3回注入されました。それでも収まらなければ、気管支切開をする予定だったようです」

 アドレナリンの注射などで呼吸は落ち着いたものの、動脈内に酸素が行き渡っていない状態が続き、ICUで様子を見た。

「アドレナリンの影響で心拍数はかなり上がっていましたが、徐々に落ち着きました。医療関係の知人からも『救急外来のある病院でなかったら死んでいたかもね』と言われましたが、本当にそういうレベルの症状でした」

 翌朝までICUで様子を見たが、呼吸は落ち着いていたことからすぐ退院することになった。

「退院はしたものの血液内の酸素は足りない状態で、家へ戻ってきても階段はのぼれないし、お風呂に入っても息切れが激しかったです。本当はもう数日入院して回復してからにしたかったのですが、病院も商売ですから、ひとりの患者を長く診るより多くの患者の診察を優先しますよね」

 体調はなかなか戻らなかったが、仕事を休み続けることができず、接種を受けて倒れた日から5日後に出勤した。

「午後に少し力を入れる作業をしていたら、また呼吸がぜえぜえしてきてしまい、その場で動けなくなって救急車で前回と同じ病院に運ばれました。今回も症状がなかなか収まらず、救急外来でアドレナリンの投与を2回受けました。ICUでの経過観察後、今度はさすがに一般病棟で入院することになりました」

「体型が小さい女性は…」

しかし入院中も、厳しい症状が続いた。

「しゃべろうとしても息切れがすごくて声が出ないんです。もちろん食事はまったく摂れません。アドレナリンを打った影響で、心臓はバクバクいっていて寝られない。結局丸3日一睡もできませんでした。心拍数は高い状態が続き、フルマラソンを延々と走っているような感じでした」

 原田さんは約1週間の入院を経て退院、現在は仕事も再開している。肺機能などが本調子に戻るまで1カ月以上を要したという。

「特に持病もないので、たまたまファイザー製ワクチンの何かが私の身体に合わなかったのでしょうか。これまでの人生では、インフルエンザの予防接種で一度蕁麻疹がでたくらいで、あれほどひどい反応が出るとは思ってもいませんでした。私はタバコを吸うのでコロナウイルスにかかると重症化しやすいのは覚悟していましたが、ワクチンの副反応まで強くなるのでしょうか……。いま私たちが打っているワクチンは一律で同じ分量なので、体型が小さい女性は副反応が強くでやすいという話も聞きました」

 2度のICU治療と入院で、かかった費用は健康保険の3割負担でも40万円を超えたので、

総額では100万円を優に超えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c94e8ffacb497afae489267e3b050d88e85e61c1

ネットの反応

高額療養費制度で
いくらかは返ってくる

まあ実験中だから
こういうことはある程度の数は起こり得るとは思うんだけど、
大マスコミで全く取り上げられないのが不信感を生む要因だろうね

日本は凄いな
アメリカなら数千万じゃねーの?

高額療養費は1か月といっても
月がまたげないのがなあ
ワシのような貧乏人はタイミング考えて入院しないと

↑それで失敗した
月の半ばに入院して
二ヶ月にまたがって高額医療が使えなかった
緊急入院じゃなかたのに

コロナに感染した時の治療は無償です
コロナワクチンの副反応は
ほぼ因果関係特定不可能なので保険診療です

殺人ワクチンやべー(´・ω・`)
この人と数年後どうなるか…
ましてやブースターなど打とうものなら…

ワクチン接種はタダでも薬害の治療は自腹
タダほど高い物は無いという格言の通りだな

予防接種健康被害救済制度でタダだろ
被害と認定されれば、ね

ひでぇ話だわ
もうコロナ以上じゃんw

そりゃ副反応で高熱が続くワクチンなんてそうそうないからな…

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