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アメリカのカリフォルニア州ニューポートビーチに本社を置くグローバル資産運用会社のパシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)。債券運用残高では世界最大級のアクティブ運用会社です。そんなPIMCOですが、CIOのミヒル・P・ ウォラー氏がモーニングサテライトのインタビューに出演し、「日本株は買いだ!」と述べました。

同氏によると、日経平均やTOPIXはS&P500よりも魅力が高いため、日本株は買いだと指摘しています。日本投資家は国内投資に目を向けるべきであるとも説明しています。背景としては、日本では企業収益が上がっていること、輸出や円安要因ではなく、企業収益からリターンが得られる非常に強い兆候が見受けられるため、今後一年間の日本株にかなりの自信があるとしているのです。

また、同氏は今後の投資戦略としては、

売り:米国株
買い:日本株、欧州株

を薦めています。

しかし、以前の記事にある通り、日本株や欧州株は通貨安によって収益改善している国です。また、特に欧州はテロの懸念やブレグジットによるEU不安という大きなリスクも抱えています。そういった意味で、長期的に見るとやはり米国株に魅力があります。米国株は通貨高でも株価の上昇を続け、しっかりと企業収益が株価に反映されるマーケットです。

PIMCOはアクティブファンドであることから、短期的に盛り上がるマーケットに狙いを定める傾向があります。アクティブファンドは、短期的に大きなリターンを得ることを主として運用をしています。中長期にリターンを得ようと思う投資家であれば、やはり米国株に目を向けるのが得策です。

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米国株四半期速報2017年夏号
亜州IR株式会社
星雲社
2017-07-14