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(画像出典:NHK)

日本の高齢者層の50%以上が、なんと生活保護以下の水準で生活しているそうです。
また、その中でも25%程度が月額10万円以下で生活するという極貧状態に陥っているといいます。

メディアではその状態を「老後貧困」「下流老人」と形容しています。

世界第3位の経済大国であり、これだけ豊かな日本でまともな生活を送っていたらそもそも生活が困窮するはずはありません。
高度成長期時代の散財癖が直らなかったのか、老後の資金計画を考えていなかったのか、理由はそれぞれ異なりますが、この手の貧困はほぼ100%自己責任です。
都合が悪くなると手のひらを返すように政治や社会のせいにしますが、自分で何も考えてこなかった結果なのです。

退職後、十分な貯蓄がないことに恐怖を感じ退職金を株に全額投入し、一気に損をしたという話題も尽きません。
むしろ高齢になるまで貯蓄がないことに気づかないこともおかしな話ですし、複利が肝心な株式運用では高齢になってから始めてもあまり意味はありません。
そのため、大抵はギャンブル式の運用になり、資金を枯渇させるのがオチということです。

人生絶対などあり得ないですし、何かあれば面倒見てくれるだろうと国に甘え続けてきた結果なので、同情する余地は一切ないのです。

また、高齢層は今の若者を「消費をしないXX離れ」とやたらと揶揄しますが、若い世代は見栄や虚栄心で無計画に生きてきた高齢層の結末を見てきたことで、堅実な生き方を学んできた賢い世代であるともいえます。

キャプチャ
(画像出典:内閣府)

内閣府が発表した平均寿命の推移では、1950年代では平均60歳ほどだったのが、現在では80歳半ばまで伸びていることがわかります。
2060年代には90歳に到達する見積もりになっています。
長生きして90歳ではなく、「平均寿命」が90歳とは凄まじい時代になりました。

定年が60歳ではなく65歳まで延長したとはいえ、残りの人生25年余りインカム(定期収入)がなく生活するというのは精神的にとてつもない恐怖感に襲われるといいます。
まさに生き地獄です。
反面、若い頃に無駄遣いをせず真面目に資産形成をしてきた方は旅行や趣味に打ち込む元気な方が多い傾向にあります。


退職金や貯蓄だけでは不十分である。


「こんなに生きるつもりはなかった。」
「政治や社会の責任だ。」


言い訳をするのは簡単ですが、誰かが助けてくれるわけではありません。
良くも悪くも自己責任なので、自分で何とかしなきゃいけないのです。
定年後の25年余りを退職金や貯蓄で何とかしようという発想は無計画と同義です。
たとえ貯蓄が潤沢にあったとしても、「減るだけ」の人生はとてつもない恐怖感に襲われます。
充実した老後を迎えるためには、安定した不労所得の確保が不可欠になっています。

バフェットは今このお金を複利で運用した場合、将来いくらの価値になっているかを考えるといいます。
その場限りの欲求に対して支払うお金を運用資金に回すことで、将来何倍もの効果を生み出すという複利の考えです。
自分にとって価値のあるものだけに対価を支払い、残りは全額優良企業の銘柄に投資し資産運用を行う。
これが資産を最大化させ、インカムも同時に手にすることが可能となります。

資産運用こそが長い人生を豊かに暮らす秘訣になるということです。

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