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なぜ?台湾で3日間でできることが日本では出来ないのか? 飲食店でのQRコード活用

台湾では、オードリー・タンIT担当閣僚らが、新たなQRコードのアプリを開発し、そのアプリを登録しないと飲食店に入れないという手法を展開している。

今回のアプリは、QRコードを読み取り、とどいたSMSに返事を返すだけというシンプルなものだ。

■天才エンジニアだから作れたアプリではない

IT担当閣僚のオードリー・タン氏はとかく、天才エンジニアとしてメディアでとりあげあられることが多いが、今回のアプリの構造はきわめてシンプルだ。

日本のデンソーウェーブが開発した『QRコード』を利用して、QRコードを読み取り、感染対策ホットラインからのSMSに返事をするだけ。それだけでスマートフォンユーザーと店舗が紐づけされる。

店舗側でのクラスター発生などがあれば、登録スマートフォンユーザーにアラートが流され、登録スマートフォンユーザーの立ち寄った場所も特定することができる。 『COCOA』などのアプリと同様に、感染を予防できるアプリではないが、感染源となった場所に紐づけられたスマートフォンユーザーにアプリやSMSなどを通じて、PCR検査などを呼びかけることが可能となる。


また、国内の『LINE』でもこのような機能を実装することは十分に可能だっただろう。しかし、LINEは中国からのアクセスが可能だった問題で、国内7500万人ユーザーに一斉に通知できるような仕組みがうまく活用されていない。

現在、日本は、『非常事態宣言』下なので、万一の情報漏えいを危惧して『LINE』を使わないではなく、こんな時だからこそ、『LINE』側に徹底して協力を要請し、『QRコード』による『飲食店への入店』を『マスク同様』の義務化するのはどうだろう?

1年以上にも及ぶ自粛やアルコール販売を止められている飲食店だけでなく、20時以降の自粛が今後も日本で継続できるはずがないからだ。

『マスク会食』や『アルコール販売禁止』などまでして営業をさせるより、徹底した今まで、手を打てなかった全国的な追跡システムを構築して試せる最後のチャンスなのではないだろうか?

台湾で3日間でできたことが、日本で出来ないのは、『IT』の専門家を、医療、経済の専門家と同様に、政府が専門家チームに招聘していないからだ。


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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210520/k10013040811000.html

ネットの反応

日本政府は、金を払って、台湾にアプリ開発してもらうべき
日本企業は、中抜き&ブラック下請けばかりで、ロクなソフト開発ができない
台湾に頭を下げて、開発してもらえ 

3日間は盛り過ぎ

↑別にできんこと無いだろ
それ以前に数か月は仕様練ってたと思うが
出来るための条件
1.多分、3日はプログラミングとデバッグの時間
2.必要なプログラミング部品は既にあるものを利用 (出来る範囲で仕様を作った)
3.ほとんどが、その部品をうまいこと組み合わせただけ
それほど、仕様は大事 多分日本は仕様を全く考えていない 官公庁が
だから、いくら時間があっても出来ない

この世に無知ほど怖いものはない
この世に無知ほどロスを生み出すものはない
日本政府がまさにそれ
実際3日程度で作れるシステムなのに莫大な予算と時間をかけて発注してしまう
それが日本政府

日本の場合 、
政府→電通orパソナorITゼネコンに丸投げ→下請け→孫請け→この下からまとに仕事する会社 って構造が終わってるなんだけどな
特に一番最初に丸投げする会社と官僚が不要だよな

日本はまずどこで中抜きをするか考えるから・・・

能力最優先の国・利権最優先の国の違いがこちら
↓台湾のIT大臣


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↓我が国のIT大臣

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↑こりゃあ
何回見ても笑えるw

本当に危機感持った方がいいな
こう言う日本の大臣は速攻で解雇するべきレベル
つかコイツ、マックとかでバイトやるレベル以下の知能だろ

オードリータンを日給一億で雇った方が安上がりだな

もう終わりだよこの国定期

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オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る
オードリー・タン
プレジデント社
2020-11-29