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「オンライン飲み」はなぜ廃れたのか 「逆にストレスだった」参加者に聞いた本音

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活様式は大きく変わった。集団感染のリスクを下げるため、「密」を避けて行動することが呼びかけられて1年が経つ。政府や各企業は在宅ワークを推奨し、社内や取引先との「オンライン会議」はすっかり定着した。

 一方で、いつの間にか聞く機会が減ったのが「オンライン飲み」だ。1度目の緊急事態宣言が出た1年前と比べると、すっかりブームが去ってしまった印象だが、その理由はどこにあるのだろうか。

■「オンラインだと会話の感覚がつかめない」

 わざわざ説明する必要もないだろうが、オンライン飲みは、Zoomなどのビデオ通話ツールを通じ、オンライン上で飲み会を開くこと。「終電を気にしなくていい」「自分でお酒やつまみを買うので居酒屋より安上がりで懐にも優しい」と好評だったはずだが、すっかり廃れてしまった印象だ。

 実際、新型コロナの感染拡大を受けて、国土交通省が20年8月に約1万3000人を対象に行った生活様式の変化に関する意識調査でも、オンライン飲みを続けたい意向を持つ人は全体の2割以下にとどまっていた。

オンライン飲み会にストレスを感じていた人もいるようだ。

 40代のエンジニアの男性も「オンライン飲み」から卒業した一人。昨年の夏ごろまでは週に1、2回のペースで開催していたが、今年は全くやっていないという。なぜだろうか。

「やはり直接顔を突き合わせて飲むのと感覚が違うんですよね。一人が話すとみんなが注目するし、声が重なってしまうことが多々ある。
  
 普段は気にしなかったんですが、居酒屋とかで3,4人で飲むと、『あっ、今からこの人が話すな』っていう空気感が分かるじゃないですか。オンラインだとその感覚がつかめないので、声が重なる機会が多い。なかなか会話が進まずにストレスになって自然消滅してしまいましたね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c484191c8794523ec7271046d94b6306e44fb4d5

ネットの反応

私の周りは誰も「オンライン飲み会」やろうと言い出さなかった。
家にいるなら夜は早く寝たいのが本音。

気軽に開催&参加できる反面、
遅れての参加や、あいまいな参加回答が横行
いざ初めると人の集まりがグダグダで、
もう二度と主催したくないと思った人は多い。

ワイは好きだけどな
途中でも眠いときは寝るし、トイレは自分のタイミングで混み具合もきにしないでいける。
アルコールの気分じゃないときはずっとお茶飲む。なんの気兼ねもなく、素直にそういうことを出来る人とのオンラインは楽しいし、それで十分

オン飲みは食べ物とか飲み物を自分で用意しないといけない
何が出てくるかという楽しみがない

俺も何回かやったがすげーわかる
人間って思った以上に色んな感覚使ってコミュニケーションとってるんだと実感した

オンライン飲み会は悪酔いしたやつがゲロ吐いて悲惨だったわ女子は悲鳴あげてログアウトするしw

↑現実の飲み会の方がやだよ
ゲロの匂いとか服につくし処理しなきゃなんないし
簡単にログアウトできるならそっちの方が良いや
というか、めんどくさいから飲み会自体やりたくない

会社の人と飲んでも気を使うばっかで楽しくないもん
気心知れてる相手とならわかるけど

会社の人との付き合いがなくなってとても快適です
テレワークありがとう

オンライン呑み、楽しいよ。
ただ、1対1でしか成立しない

オンライン飲み好きだけどな。マジでお金かからない。

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