img_6abf32d95509ae1fab12a6fc248748ce236470

1日6万円をもたらした「協力金バブル」の闇 商店街に軋轢発生も

しかし、周囲の飲食店経営者仲間は、毎日、昼間から飲み歩いているという。 

「一時的に手元の現金が増えたからというのはもちろん、この一年間、本当に死ぬような思いをしてやってきたので、ここにきて緊張の糸がプツッと切れた感じがしますよ。 
一般のお客さんはほとんど来ませんから、仲間同士でお互いの店に集まっては金を落としあってね」(横井さん) 

銀行やサラリーマン金融から金を借り、なんとかここまで店を維持してきたという飲食店経営者仲間の多くは、一時的に増えた金を借金の返済に回さず、中には家族旅行に出かけたものもいるという。 
 
自身も含め、完全に感覚が狂っているのではないかと感じているのだ。 

「ずっと地獄が続いて、昨年の秋頃にやっと希望が見えてきたと思うと年末にかけてまた地獄。もうダメだと諦めかけた時に一ヶ月で180万円の補償でしょう?昨日までは1000円の金にだってヒイヒイ言っていたのに、いきなりバブル。宝くじに当たったような感じ。 

その差が激しすぎて感覚が狂い、家族旅行に行った人もいれば、仲間同士の飲み会では『ベンツを買う』などと豪語する人もいる」(横井さん) 

東京都内で立ち飲みスタイルの居酒屋店を経営する吉野奈緒美さん(仮名・30代)も同じような「アフターコロナ」への不安を口にする。

「(1日6万円の)協力金は本当にありがたかったのですが、

それでは足りないという店とそれで十分すぎる私たちのような店とで対立するようなこともあり、人間関係がすっかり変わってしまいました。

私も正直、協力金があることで気持ち的には楽ですが、コロナ後もお客さんは戻らないでしょうし、先の見通しが全く立たない。協力金が出る間は店を続けますが、春以降は店を畳むことも考え始めました」(吉野さん)

https://news.yahoo.co.jp/articles/956a1ca3046540cb2a07473b71aaa464f33932de

ネットの反応

1ヶ月で180万円、2ヶ月で360万円
これに持続化給付金200万円や家賃支援給付金も加えれば500万円ぐらいになる
特定の人たちに我々の税金で500万円も救済するのはおかしい
著しく不公平だ

規模によるから小さい店は丸儲けよな 
席数や延床面積で決めない仕組み作ったクソ公務員がバカ

殆どの人達が苦しんでいるのに、一部の人間だけが手厚く補償されて、還元する時は国民全員で負担とか納得できるものではない。 
いっそ国民全員に30万円配って、ライフライン、インフラ関係以外の業務を全て2週間停止させろよ。

個人でやってるちょい飲み屋みたいなとこ、協力金出すってなってから 
近くの空き家借りて2号店って出して(実際はシャッター半開きのまま何も売ってない)金2店舗もらってる

看護師なんてボーナス減らされて大量離職してるのに 
なんでこいつら日銭6万補償されてるの? 
優先順位がおかしいわ

そもそも一律6万円とか誰が考えても頭おかしいとしか思えんだろ 
確定申告に応じた額をだすのが普通やぞ

税金払うのアホくさ

ErfjwjiUYAIs_m0

コロナ収束まで国民全員にベーシックインカムが最も公平。なぜ飲食ばかり・・・

SPONSORED LINK


コロナバブルの衝撃!
菅下 清廣
実務教育出版
2020-06-01