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このツイートの反応






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携帯ショップはスマホを売ったりサービスを売ったりすることで、docomo、au、SoftBankといったキャリアからインセンティブをもらって利益を上げています。

というのも、携帯ショップはキャリアが直接運営するものは少なく、ほとんどが代理店の運営で成り立っているためです。

そのため、ショップ店員にはひとりひとりに契約ノルマが課せられ、売れない人間は役立たずとして扱われる過酷な環境だったりします。

時々、SNSなどで携帯ショップが無知な高齢者に数万円もする高額なSDカードを売りつけていたことなどが話題になりますが、なぜこのような販売の仕方になってしまっているかと言えば、そもそもノルマの数値が高いためです。

彼らはノルマをクリアするために、どんな方法を使ってでも契約をとります。

前述した通り、売れない人間は役立たずとして扱われるため、心を鬼にしてどんな手を使ってでも契約を取る店員が増えているわけです。

そもそも、スマホが売れた際の利益ですが、正直なところかなりの薄利です。

1台売ってショップに入るのは数千円程度なので、たとえば10万円近い高級な機種を売っても、実際に得られる利益はかなり少ないのが現状です。

そのため、代理店が取っている戦略が「オプションサービスや外部コンテンツへの加入」です。

オプションサービスなどの契約が取れると、店舗には成約報酬が発生します。そしてそのうちの一部をスマホ代金に当てることで、値引きをしながらショップの利益も上げることができる。

ジジババ相手の相談してもカネにならんからオプションでボるしかないんだろ

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