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このツイートの反応






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なぜ、会社は週5勤務で2日休みなのでしょうか?

歴史を辿ってみると、これはアメリカのとある企業の制度が多大な影響を与えていることが分かっています。

米自動車メーカーのフォード創設者のヘンリー・フォードは、1926年から工場の労働者や事務員に1日8時間、週5日の40時間労働制を導入しました。

フォードの動きを受けて、自動車メーカーを含む多くの製造業の企業が週5日週休2日制に移行、それが世界に広がり労働のスタンダードになっています。

週2日休めるとのこともあって、フォードの労働者は会社に愛着心を持ち、定着率が高まりました。

その結果、研修などの育成コスト低下や、生産性の向上という大きな効果を産んだわけです。

日本では1965年にパナソニック創業者の松下幸之助が、米国流のやり方に感心したことをきっかけに週5日の40時間労働制が始まりました。

とはいえ、昔のようにモノの大量生産、大量消費時代はとうに過ぎ、今はITでほとんどの業務が自動化されています。

そのため、100年前に始まった週5勤務で出来ていたことが、今では1〜2日で出来てしまうことも珍しくないでしょう。

たとえば、昭和は全てがアナログでしたが、故に個人のパワーで仕事を進めることが難しい時代でした。

作業は基本的にチーム分担で、資料を集める人、資料を作る人、プレゼンをする人、多くが今より分業でした。

そのため、1人あたりが出来る仕事量には限界があり、人海戦術でどうしても時間をかけることでしか方法がなかった。

しかしながら、今では1人でエクセルやパワーポイントで資料を作り、リモートでプレゼンすることも可能だし、ネットとパソコンの登場で仕事は格段にラクに早くなり、質が上がったのです。

つまり、もう人が週5日働くなどバカらしい時代遅れの制度というわけです。

技術や効率化は進んでいるけど労働形態に変化がなさすぎる

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労働2.0 やりたいことして、食べていく
中田 敦彦
PHP研究所
2019-03-16