
SPONSORED LINK僕は著書などで、「修業はいらない」と主張している。いくつもの事業を手掛けた後に、思ったことではない。子どもの頃から、同じような気持ちだった。修業は、まぎれもなく時間の浪費だ。
寿司(すし)屋の修業を例に取ろう。昔の寿司職人の修業といえば、高校卒業か早ければ中卒で店に入り、皿洗いなど雑用を数年こなす。
その後、焼き物を担当してまた数年。師匠から包丁さばきや、料理のノウハウを教わるようになるのに、気づいたら10年という流れが当たり前だった。独立できるのは、もう40代だ。そんな修業の時間は、完全に無駄遣いである。おいしい寿司のつくり方は、YouTubeやレシピ動画で公開されているhttps://www.itmedia.co.jp/business/articles/2103/27/news013.htmlネットの反応違くね?ネットで調べてすぐ身に付く技術に価値は無い。誰でも出来るのだから誰もが出来ない、長年修行しないと身に付かない技術だからこそ価値があるよう老害お前みたいな奴は結果と過程をごっちゃにするから勘弁して欲しい修行と言う名の苦行は無駄の極致ただ単に苦労すれば報われるはウソ仕事は早く覚えて早く稼ぐ職人にあるが合理的修行そのものの否定はしないが寿司屋で何年も下積みってのは非合理的ではあるホリエモンの意見は極端だから全部正解とは思わないけど、これは同意目利きとか身につかない分野もあるから数ヶ月は早いとしても、二~三年で十分数十年必要な制度になってるのは優秀な下働き要員を確保するための方便街の寿司屋がどんどん潰れていって、スシローが大行列な時点で答えは出てるな
料理人になるには10年以上に及ぶ修行を経て、やっと一人前と扱われます。
たとえば寿司の世界を眺めると、一人前になるには「飯炊き3年、握り8年」の修行が必要と言われていました。
しかし、ホリエモンがツイッターに「寿司職人になるために何年も修業するのはバカ。今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しない。センスの方が大事」と投稿して炎上したのが今から4年前のことですが、コロナの一件で飲食店で何年も修行するのはバカということが証明され始めています。
ホリエモンは自身の動画の中でも、寿司職人になるには10年くらいかかると言われてきましたが、今や半年でプロを育成する専門学校もあって、長い修業が必要なのは「1年間ずっと皿洗いをしていろ」などと言って寿司を教えなかったからだと指摘しています。
そしてこれは真実です。
たとえば、実際にたった3ヶ月程度の授業を受けた職人が運営されている店で、オープンからわずか11ヶ月でミシュランに掲載された寿司屋があったりします。
今は昔と違って情報がすぐ手に入る時代であり、何がなんでも先輩に習わないと分からなかいということはなく、ほとんどが自分で調べることが出来ます。
また、YouTubeの台頭によってタダで名店の包丁捌きだったり料理動画を見ることができるので、時間的に詰める作業は可能になっています。
職人といえど本質的にはビジネスなので、ホリエモンの指摘するように料理人として成功したいならばセンスの方が俄然重要だ。
下積み不要論という考え方がだんだんと浸透してきていい傾向
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