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緊急事態宣言、再延長期間に 首都圏21日まで、検査強化

新型コロナウイルス対策として政府が首都圏4都県に発令した緊急事態宣言は8日から再延長期間に入った。新たな期限は21日。残り2週間で徹底した感染対策を継続して、逼迫(ひっぱく)する病床の確保など、解除できる環境に持ち込めるかが焦点。政府や4都県は検査を強化し、医療提供体制の改善に全力を挙げる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030700259&g=soc

ネットの反応

いまからカップラーメン店開業してもええか? 

俺にもくれよ 
毎日毎日会社行ってんだからさ

20時までに店閉めたら6万貰えるんやろ? 
20時までの売上+6万だったら殆どの個人店はプラス

何がうざいかっていちいち飲食店が悲鳴とかいう記事が出るのがうざい 
嬉しい悲鳴だろうがよ 

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ほんま金の巡らせかたがひどい 
個人がやってる小汚い店とか潰れてもええやろ 
無利子貸付でええのに 

給付金終了したら即廃業しそう 

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政府は旅行業を助けるGoToトラベル、飲食店を助けるGoToイートを展開し、しかも飲食店には時短要請に応じて協力金が支払われる厚遇っぷりです。

実は飲食店の声として「世間に対しては“コロナで困っている”と言わないといけない空気がある」と話す飲食店オーナーが多数存在することがわかっています。

少し考えればわかりますが、1日の売り上げが2万円の喫茶店が、20時に閉店するだけで6万円もらえるのなら、ただただオイシイ話にしかなりません。

緊急事態宣言中に支払われる協力金の総額はなんと600万円にも上るので、コロナバブルとか、コロナがずっと続いてほしいと話す飲食店オーナーが多いのです。

コロナで危機に瀕している業界はごまんとあるのに、なぜか特定の業界だけ助けていて不公平だと「格差解消」を求める声も大きくなっています。

たとえば、持続可給付金であれば、ある意味一定の公平性は担保されていました。

緊急を要するところは定額一時金で補助金を支払い、決算や確定申告時に再調整して支払過ぎは払い戻しをすればいいわけです。

そうすれば、全産業、全業種に平等に支払われるので、不平不満を指摘する声も無くなるでしょう。

なお、飲食店に支払われた莫大な協力金は、いずれ税金という名で国民が負担しなければならない。

コロナがなくても飲食店は3年で30%、5年で20%、10年では5%しか残らないわけで

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