SPONSORED LINKちなみに私が地方薬剤師として働いていた当時の1ヶ月の給与明細です✨
— ちあき@薬剤師 (@juri_2425) March 2, 2021
(公開するか悩みましたが参考までに…1年目の時なので住民税は引かれてないです…)
地方はまだまだ薬剤師が足りていないところが多いので、稼ぎたいのであれば地方薬剤師もなかなか夢はあると思います…✨ pic.twitter.com/OtiNEUeZ3Wネットの反応ロキソニン売ってるだけやん一年目でこれとか貰いすぎだろドラッグストアで立ってるだけやろドラッグストアで働いてる薬剤師ほど無駄な存在はないな4年勉強するだけでこれとか激アツやな薬袋に詰めてレジやるだけで単価1万はザラ獣医の方が難易度高いのにこれの半分しか貰えないお薬の袋詰職人に税金バラ撒きながら「お金がたりまて~ん」は草生えるこんな制度は昭和の遺物だからなこれが医療費増えてる原因のひとつやろはよAI化か規制して薬局減らせや
今の日本は薬局がコンビニのように四方八方に点在しています。
これはひとえに薬局が儲かって儲かって仕方ないためで、開業が相次いでいるのです。
ビジネスでは一般的に高価な物品を取引したほうが利益が大きくなる傾向があります。
普段は健康保険があることで、自己負担は3割で意識しませんが、たった1錠で数千円という薬剤も存在します。
そのため、薬局ビジネスは利益率が高いので、そこで働く薬剤師の給料も高額になるのです。
たとえば、日本人の平均年収は400万円ですが、薬剤師は新卒1年目ですでに年収400万円超えたりします。
ただ医師に指定された薬を詰めるだけなのに(実際にはそれだけではないが)、やはり仕事量に見合った給料ではないというのが世間一般の評価なのですが、実際にそれは正しいです。
そもそも、薬剤師の高い給料を後押ししているのが、薬剤師の供給が需要に追い付いていないことが挙げられます。
そのため、必然的に労働市場での希少性が高まって給与、人件費が比較的高くなります。
ただし、この点は今後、薬剤師の供給が物理的に増えるか、AIで業務効率化するなどで、給与の低下に繋がる可能性が高いです。
老人の病院通いで薬局も儲かりまくりだな
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