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ウォーレン・バフェット 
「分散とは無知に対するリスク回避だ。だから勝手知ったる者にとって分散手法はほとんど意味を成さない。広範囲な分散投資が必要となるのは、投資家が投資にうとい場合のみだ。50から75の銘柄管理は私の手に余る。ノアの箱舟の投資をすれば、結局は動物園みたいなありさまになるだけだ。私は数銘柄を大量に持つのが好きだ。」 

ウォーレン・バフェット 
「幅広い分散投資は投資家が何をやっているか分からないときにのみ必要とされる」 

チャーリー・マンガ― 
「分散投資をありがたがるとは、気が違っているとしか思えない」 

ウィリアム・デルバート・ギャン 
「一時に10のことに集中できる能力を持った人はいない。ましてや700もの銘柄に集中できるわけはない。それゆえ、成功するためには少数の銘柄を選び、それに集中することである」 

ジェシー・リバモア 
「マーケット全体に手を広げるのは危険だ。つまり、同時期に多くの銘柄に関心を持つべきではない、ということだ。多くの銘柄を追うよりも、少数を見守る方が簡単である」 

ピーター・リンチ 
「株を買うというのは子供を養うのと同じである。世話をみることができないほど持ってはいけない。職業としないかぎり、8~12社を十分に調査していくことは難しい。ポートフォリオには5銘柄を超えて保有してはならない」


ネットの反応

ってことは分散投資したほうがいいってことやな

集中投資は投資ではなく投機定期

プロは集中投資でいいと思うけど
素人はおとなしくS&P500買っとけってバフェットが言ってた

航空銘柄で2度も地獄を見たオマハの賢人

BNFとかcisって700銘柄ぐらい監視してたんだよな 
マジで天才だと思う

mig

何十社も調べられないって人のための商品として投資信託があるのでは
1つの論文書き上げれるくらい企業に詳しくないと投資するな言うとるからな

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ネット界隈では、集中投資をして若いうちに億り人になった投資家を数多く目にすることが出来ます。

今のインターネット時代では、すぐにそのような天才と繋がることが出来るので、あなたの身近な存在として映ることがあるでしょう。

しかし、彼らは銘柄選定センスと、それ以上の圧倒的な運がありました。

どんなに将来性や業績の伴った株に集中投資したところで、ウォール街のアナリストでも予想を外す株式市場で成功するには、運の要素に大きく左右されると言ってもいいでしょう。

集中投資は一握りの強運を持った天才の投資でしかならず、天才のアドバイスを凡人がしようと思っても実現することはありません。

そのため、凡人は分散投資で資産を増やした方が賢明です。

「分散投資だと資産が増えないのでは?」

と考える個人投資家は多いですが、投資の基本は分散投資です。

資本主義の成熟に伴い、経済が伸長していく性質があることを考えれば、分散投資をして市場成長に乗っかった方が遥かに低リスクで儲かります。

たとえば、アメリカでは20年の間に、投資だけで金融資産を3倍以上に増やしている人が多くいますが、彼らがやっていたのは集中投資の高リスクな運用ではなく、インデックスに連動した投資信託に投資している人ばかりでした。

ただ単に、分散投資をしているだけで、誰もが資産は膨れ上がったというわけです。

ちなみに、チョコも実践している「THEO+docomo」ならば、米国株や日欧株、債券や不動産などこれひとつで複数ETFへの世界分散投資が可能で、コロナショックを経ても+10%以上の爆益を叩き出しています。

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これはひとえに、最終的な銘柄は11,000以上と、個人では絶対不可能な徹底的な分散ポートフォリオを実現してくれるためです。

また、相場状況に合わせてリバランスを完全全自動でやってくれるし、月々の追加投資も自動、配当も自動再投資なので、投資家は何もしなくとも理想的で最適な資産運用が行えるため、非常にオススメと言えます。

THEO+docomoで資産運用を始める

一般人にはインデックス投資が最適かつ最強だわ

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バフェットからの手紙 第5版 (ウィザードブックシリーズ Vol. 307)
ローレンス・A・カニンガム
パンローリング株式会社
2021-01-23