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日本人「このご時世に値下げとはレッドブル凄い!ありがたいレッドブル最高!!」ドイツ人「Warum??なぜボッタクるんだい?こっちは0.88ユーロ(112円)やぞwwww」・質問ドイツではレッドブル長いやつが一本165円で売られてたのですがなぜこんなに他国より安いんですか?
・回答現在はドイツに住んでいませんので調べました。三年前にディスカウンターのAldi が大幅に値段をさげ、安売りの時は一ユーロ以下にまで下げました。Aldi の値下げに伴いほかのスーパーマーケットチェーンも値下げしたようです。値下げの理由として、レッドブルだけでなくほかのエナジードリンクが売れてきて販売競争が激しくなってきたこと。そしてなによりも、死亡者がでたエナジードリンクのイメージダウンが大きかったようです。2011年にアメリカでエナジードリンクを二缶飲んで亡くなった14歳の女の子が最初で少なくとも5人のティーンエイジャーが亡くなっています。まさに私がドイツに住んでいた頃、ドイツ人のティーンエイジャーがエナジードリンクを飲み、死にそうになり、論議を呼びました。ドイツでは16歳からしかエナジードリンクは買えません。ちなみに今日日本円にして、ドイツスーパーedekaでレッドブル0.25ml缶136円。確かにドイツの方が安いですね。https://jp.quora.com/doitsu-deha-reddo-buru-nagai-yatsu-ga-ippon-165-en-de-bai-ra-re-te-ta-no-desuga-naze-konnani-takoku-yori-yasui-nde-sukaネットの反応値下げしてもドイツより93円も高い模様ワイベルリン在住、レッドブルは特売で0.49ユーロでまとめ買いしとる日本人が情弱としか思えんわドイツはモンエナも激安650mlが1.19ユーロ(152円)、しかもタウリン配合やコカコーラのエナジードリンクも高いよな日本で最初にレッドブルとか売り出した頃に、エナジードリンクは200円前後って刷り込みに成功しちゃったからなあ普通モンスター買うよね実際は、80円でいいよ薬事法でクソ雑魚日本仕様成分やし
エナジードリンクは年々倍々ゲームで販売数量実績が増えていて、特に日本でもコカコーラがこの分野に殴り込みをかけてきたほどの「ドル箱」となっています。
エナジードリンクの王者は実はレッドブルではなくモンスターエナジーで、アサヒ飲料は日本で唯一モンスターエナジーの製造・販売のライセンスを得ており、最近30億円をかけて製造ライン新設・生産設備の増強を行ったほどです。
そもそもモンスターエナジーはモンスター・ビバレッジのブランドで、1990年に設立された米飲料メーカーです。
エナジードリンク以外にもアイスティーやジュース、乳製品飲料や水などの非炭酸飲料も手がけています。
つまり、この10年で130倍(!)まで上昇したことを意味しており、人気の高さが伺えます。
そもそも、エナジードリンクは非常に利益率の高い商品で、たとえばただの糖類たっぷりのジュースで(だから身体に悪い)売り出したら100円でしか売れないのに、エナジードリンクにしただけで200円以上の値段でガンガン売れていき、狂ったような利益をガンガン上げられるというわけ。
世界的には「エナジードリンク」の定義は存在せず、各社が「これはエナジードリンクです」と言えば、それはエナジードリンクということになる。
清涼飲料水大国のアメリカでも、炭酸系飲料市場が停滞しつつある中、エナジードリンクだけが20%増加しています。
コカコーラなど飲料大手がエナジードリンクを続々と投入する背景には、成長市場かつ利益率の高い「ドル箱」と認知され始めたからであり、そのパイオニア的存在であるモンスター・ビバレッジ(MNST)は、ますます株価上昇する可能性が高いと言えます。
なお、モンスター・ビバレッジは海外株の取扱い銘柄No.1の「サクソバンク証券」のみで購入可能なので、口座開設しておけば何かと便利なのでオススメです。