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このツイートの反応







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昨今しきりに男女平等(ジェンダー)が叫ばれています。

ジェンダーとは、日本語では「社会的性差」ともいわれます。

つまり、「男らしい」「女らしい」という社会的なイメージや、「家事は女性がやるもの」といった社会的な役割分担のことを無くしていこうという行動です。

身体的な性別が「女性だから」というだけで、差別を受けたり、社会の中で活躍する機会が少なかったりすることが問題となってきました。

そこで、性別による差別や不平等をなくし、「ジェンダーの平等」を達成しようという動きが国連を中心に、日本のみならず世界的に広まっているわけです。

ただ、途上国ならまだしも、日本のように世界随一の先進国の日本においては、男女平等になると女性側が生きていくのが大変な社会になることを意味するので、ハッキリ言えば女性が女性自身の首を絞めているとも言えます。

たとえば、母親の世代の昔とは違い、就職難でも女性は働かなければならなくなり、結婚も難しくなっています。

結婚できたとしても共働きが普通で、専業主婦にはとてもなれない現実があります。

今の若い世代は、昔の男尊女卑の時代にも関わらず「正直言って母親の世代が羨ましい。友だちと結婚とかの話をしても、できるなら専業主婦になりたい」と思う人も少なくないのです。

男尊女卑は一見すると、人間として平等ではないことを意味するので確かに良い印象を持ちません。

しかし、最近は女性でも就職するのが当たり前だったり、結婚に昔以上に努力が必要だったり、女性の良いところを無理になくしてまで、男性と同じにしようとしています。

そもそも、真の男女平等というのは、たとえば女性が男性のように戦場に駆り出されても最前線で銃撃戦を強いられるということと同義なので、誰かに守ってもらえるものではないのでとても過酷です。

女性は男性の一歩後ろについて、守ってもらえる昔の方が幸せだったのかもしれない。

まあ男女平等っていうのは女性の特権を手放すことだからな

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