
SPONSORED LINK楽天は12日、2020年12月期の連結純損益(国際会計基準)が1141億円の赤字だったと発表した。過去最大の赤字となった。前年は318億円の赤字だった。電子商取引(EC)の取扱高は拡大したが、携帯電話や物流分野での投資が重しとなった。営業損益は938億円の赤字で、こちらも過去最大の営業赤字。前年は727億円の黒字だった。非経常項目を除くなど調整後の営業損益は、1027億円の赤字(前年は951億円の黒字)。https://news.yahoo.co.jp/articles/c525ec7dc9f440c0cb9f3d127e95859e4e613552ネットの反応安かろう悪かろうの楽天ケータイwハゲとえらい違いだな倒産まだ?ソフトバンクの時は、iPhoneという情強も騙せる武器があった楽天には無料しかない、集まるのも乞食ばかりでもモバイル事業の設備投資はまだまだ最低でも楽天の売上げ分は投資しないとモバイル事業は継続できん月に7000円ぼったくられてた時代ならともかく3000円切るのが当たり前の時代に莫大な投資して携帯のインフラ支えて利益出そうって意味が分からない5年くらい赤字なんじゃねーの?次の次くらいの決算ヤバいでしょ
楽天はドコモやKDDI、ソフトバンクと並ぶ携帯電話事業者として認可を受け、2019年10月に携帯電話サービスを開始しました。
日本で第4の通信キャリアが誕生したことになり、楽天の三木谷社長は携帯電話の民主化運動=価格破壊を起こすと胸を張りますが、その期待は肩透かしを食うことになる可能性が高そうです。
というのも、楽天は携帯電話を使うために最も肝となる基地局整備が遅れていて、総務省から行政指導を受けているほどずさんなものだからです。
楽天は世界でも類を見ない仮想化ネットワークを最速で構築したことでトップレベルの技術を見せつけていましたが、携帯電話の通信を行うにはネットワークに繋がるための「基地局」がなければせっかくの仮想化ネットワークも猫に小判です。
例えるなら、立派な高速道路を作ったはいいが、肝心のICが作りきれておらず、誰も高速に乗れない状態が発生する状況というわけ。
そもそも、基地局設置は泥臭い工程を踏む必要があります。
いくら機材などが潤沢に揃っていても、設置するビルや住宅などの許可が取れなければ、取り付けることが出来ません。
つまり、不動産事業と同じで住人らにひとつひとつ交渉する必要性がある作業であるために、全国網を構築するには長期的なスケジュールが必要ですが、楽天は資金力が乏しいので一生3大キャリアに追いつくことは不可能ということになります。
楽天のような資金力の無い企業が第4キャリアに選ばれたことが不思議でならない。
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