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ついに気づいてしまったけど、毎日8時間寝て、1日3食バランス良く食べて、洗濯して、掃除して、運動して、オシャレして、友達に会って、家族との時間も大事にして、本読んだりNETFLIX見たりして、趣味の時間も楽しんで、ゆっくり湯船に浸かって、早寝早起きしようすると、仕事する時間なんて全くない…
— かしま┃ヘルシーな働き方 (@kashima_hr) February 9, 2021
このツイートの反応
わかります!
— 五十嵐 利恵 (@rie_sunflower47) February 9, 2021
お仕事なんてしていたら、寝るだけです。笑
ご飯も食べられない位忙しい😭
正直、そこまで複雑な問題なのかなと思ってしまいますね…
— BASICA@いびきの里 (@02tabunne) February 10, 2021
『生きてるうちにやりたい事を全部やろうと思ったら、仕事なんぞしてる暇無い』ではないのかなと思います
ちなみに、『仕事』の印象がここまで堕ちてしまったのは何故なのかなとも思います
仕事だって自己実現の場ではあるはずなんですがね
仕事が無くてお金があったら毎日これをしたい。
— ボンド (@ethan3803258) February 10, 2021
人生短すぎ問題 pic.twitter.com/SiHsiWXKng
— 右目の指 (@migimenoyubi) February 10, 2021
仕事を辞めたい、と思ったことはありませんか?
毎日満員電車に揺られ、毎日上司に怒鳴られ、毎日会社で夜遅くまで働く日々に別れを告げたいと思ったことはありませんか?
自由になれるお金があれば、100人中100人が退職を考えるでしょう。
さて、世界に目を向けてみると、そんな社畜人生から早々に別れを告げる「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」が流行りつつあります。
たとえば、アメリカ人は数千万円を仕事で貯めて30代で退職、あとは株の運用益だけで生活する人が結構います。
日本人の感覚からすれば、株の運用益だけで生活なんてギャンブルとしか思えずに拒否反応を示す人も多いでしょう。
しかし、適切なインフレを毎年のように達成し、株価が堅調に上がり続けるアメリカでは、この考えはどちらかといえば控えめなくらいです。
たとえば、S&P500に投資すれば、年間6〜7%のリターンを得られることは歴史的に証明されているわけだし、超安全資産とされる米国債に投資しても年利3%が返ってくる時代です。
アメリカ人は幼い頃から投資を身近なものとして親しみ、金融の知識がある若者はFIREを実現性の高い計画として受け入れられるのです。
そもそも、FIREを実行する人は「金融用語がとても好き」という特徴もあって、たとえば賃料の安い地域に引っ越すことをFIREムーブメントの人たちは、「arbitrage(アービトラージ、サヤ取り)」と呼んだりもします。
モノポリーのような感覚で「持たざる者」から「持てる者」への転換を図っているというわけ。
一度きりの人生、自分の好きなことで時間を目一杯使うためにFIREを考えるのもひとつの手でしょう。
今は娯楽がめちゃくちゃ増えて一生かかっても消化しきれん
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