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「なんで中国がこんなに強くなったのか意味がわからない」みたいなツイートが流れてたけど、中国って有史以来人類圏における世界最強国家に君臨し続けた超強大地域共同体であり、なぜかここ100年バグってただけで本来のポテンシャルを取り戻しただけって理解した方がいい気がする。
— 井の中の井守 (@The_Newt114514) January 12, 2021
このツイートの反応
確かに
— wifi利用 (@wifi75983031) January 13, 2021
眠れる獅子がようやく叩き起こされただけだと思う
— 元冴えオタ私は不滅だ! (@showyurizuki) January 13, 2021
中学の歴史で最初に習う四大文明
— miho yamaguci gonta (@showemongogo) January 13, 2021
「エジプト」「メソポタミア」「インダス」
「中国」
中国だけが没落せずに現在進行形。
古代でもチート級の人口なんですが
— ウラヤス/Yuji (@romborockface) January 13, 2021
(単位:千人) pic.twitter.com/UJCyvzbind
かつて、ドイツ、日本など、アメリカ規模に急成長した国は「新たな敵」としてアメリカから制裁を受けました。
たとえば、日本は80年から90年、東洋の奇跡と呼ばれアメリカのGDPを追い抜くレベルで急成長を続けました。
結果、アメリカは日本への批判を強めただけでなく、各国と連携して「日本包囲網」を作り出しプラザ合意を強制させました。
日本は円高の悪魔に取り憑かれバブル崩壊、国際競争力を落とすことになっただけではなく、30年に及ぶ未曾有の不景気のトンネルに入りました。
今は標的が中国に移り、トランプ元大統領は徹底的に潰すことを明言、激しい米中貿易戦争に突入しました。
しかしながら、中国から始まった新型コロナウイルスによって貿易戦争は中断、世界はコロナ対策に追われました。
アメリカや日本は民主主義なので、国民を強制的にコントロールすることは出来ませんが、中国は社会主義なのでコントロールすることが可能で、コロナ感染者の排除や隔離の「対策」を徹底できました。
結果、世界はまさに中国1人勝ちとなっていて、このまま中国の独走が続けばアメリカは中国を倒せないまま中国がアメリカと肩を並べ、いずれ覇権を取る可能性があります。
覇権国はお金が刷り放題、いくらでも他国に強気で出られるため、成長が約束されたも同然となります。
つまり、政治問題を排除するのであれば中国は成長が約束された魅力的な投資先と捉えることが出来ます。
個人投資家が株で儲けたいのであれば、アメリカに投資するのと平行で中国株にも投資しておいた方が良いでしょう。
昔から漢字とか日本も中国の影響受けまくってるもんな
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