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狂乱相場はまだまだ続く!

ちなみに、各国・地域の金融当局が金融緩和を行うことで法定通貨の供給量が増加しているなか、総供給量が一定であるビットコインの希少性が相対的に高まるというロジックはよく聞かれる。

実際、米ドル下落を警戒し、ヘッジのためビットコイン保有を決めたという米企業は存在する。今回の上昇もこうした背景は多少あるだろうが、過剰流動性相場に伴う企業や機関投資家の投資(ほぼ投機に近いが)へのインパクトの方が大きいと考える。

過剰流動性相場がいつ終わるかという想像は難しいが、2023年4月までFRBが金融緩和を続けると言っている以上、各国・地域の金融当局も「右向け、右」の方針でいくだろう。

日銀が出口戦略を語ることができず、日経平均が3万円に迫っていてもETF買い入れを実施している状況が全てを物語っているといえよう。となれば、2022年中ごろまでは、過剰流動性相場が続くとみておいた方が無難で、暗号資産市場への資金流入も今しばらくは続くだろう。

一日に100万円上下するような乱高下は避けられないのがビットコインだが、強い長期的な上昇トレンドは継続すると筆者は想定する。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79354
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