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エナドリはめちゃくちゃ身体に悪い



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エナジードリンクは年々倍々ゲームで販売数量実績が増えていて、特に日本でもコカコーラがこの分野に殴り込みをかけてきたほどの「ドル箱」となっています。

エナジードリンクの王者はモンスターエナジーで、アサヒ飲料は日本で唯一モンスターエナジーの製造・販売のライセンスを得ており、最近30億円をかけて製造ライン新設・生産設備の増強を行ったほどです。

そもそもモンスターエナジーはモンスター・ビバレッジ(MNST)のブランドで、1990年に設立された米飲料メーカーです。

エナジードリンク以外にもアイスティーやジュース、乳製品飲料や水などの非炭酸飲料も手がけています。

今ではナスダック市場に上場し、株価は2005年には1株0.6ドルだったが、現在すでに80ドルを超えています。

つまり、この10年で130倍(!)まで上昇したことを意味しており、人気の高さが伺えます。

そもそも、エナジードリンクは非常に利益率の高い商品で、たとえばただの糖類たっぷりのジュースで(だから身体に悪い)売り出したら100円でしか売れないのに、エナジードリンクにしただけで200円以上の値段でガンガン売れていき、狂ったような利益をガンガン上げられるというわけ。

世界的には「エナジードリンク」の定義は存在せず、各社が「これはエナジードリンクです」と言えば、それはエナジードリンクということになる。

清涼飲料水大国のアメリカでも、炭酸系飲料市場が停滞しつつある中、エナジードリンクだけが20%増加しています。

コカコーラなど飲料大手がエナジードリンクを続々と投入する背景には、成長市場かつ利益率の高い「ドル箱」と認知され始めたからであり、そのパイオニア的存在であるモンスター・ビバレッジ(MNST)は、ますます株価上昇する可能性が高いと言えます。

なお、モンスター・ビバレッジは海外株の取扱い銘柄No.1の「サクソバンク証券」で購入可能です。

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デスクにモンエナ山積みしてる人いるけど危険だよな

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