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長い人生の中、限りあるお金は計画的に、かつ大切に使うことが求められます。

収入は平均以上なのに、なぜか毎月赤字に陥る「メタボ家計」の世帯は多いです。

特にメタボ家計は高所得者に多いと言われており、そのままの生活を続けていると間違いなく破産するハメになります。

平均から平均以上の収入があるのに毎月家計が赤字ということは、必ず過剰な買い物になっているものがあるはずです。

たとえば、自動車は普通車でも軽自動車でも今は品質にほとんど違いはないし、むしろ軽の方が性能が良く小回りが利くし税金も安いのですが、「軽はダサい」という感情だけで普通車を選ぶ人がいます。

住む家も都心のマンションを選ぶ人は、無駄なお金を払い続けていることになります。

今の都心の不動産はバブル期以来の地価上昇となっていて、月15万円払っても大した部屋には住めません。

それよりも、少し離れた埼玉や千葉で物件を探した方が、家賃も安いしスーパーの食品も安いので、相当な節約に繋がります。

この他にも、スマホは格安SIMにする、服はユニクロにするなど性能は高級品とほぼ同じだけど安いという製品が日本には溢れているので、うまく活用していくことが大事になります。

これを徹底すれば、生活コストは下がるのに、何かを我慢しているわけではないので、特にストレスも溜まることなくメタボ家計も改善され、自然とお金に苦労することは無くなるのです。

死ぬまでお金に困らない人生を送る秘訣は、お金を稼ぐより生活コストを下げることです。

どんなにお金を稼ぎ、数千万円の貯蓄があろうと、人生100年生きる時代に散財癖が治らなければ、いずれ「完全に詰む」時が遅かれ早かれやって来る。

生活コストを下げれば面白いようにお金が貯まっていくけど逆もまた然り

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2019-12-05