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火曜日に正社員の面接行ったのね。

もうこれで20数社目。

今まで全部駄目だった。 

それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。

駐車場の車内に母を待たせて面接してもらった。 

出てきたのは社長と人事課長。

社長が絵に書いたような悪人顔でさ。 

鼻くそほじりながら履歴書見て 

「職歴なし?あんたもう30だろ?」 

「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」 

「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」 

車に戻ると母は面接には触れず、 

「また明日から暑くなるんだって、今ラジオで行ってた」 

「ごはん食べて帰ろうか」 

って。

無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。 

そしたら母親が 

「受かるといいねー」 

って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。

で、いろんな言い訳考えた末に正直に 

「いや、駄目だったんだ、今日も」 

といった。

母親、 

「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」 

だってさ。


今頃になって泣けてきたよ。


情けねーなー。就職してーなー。 


今まで何やってたんだろうな、俺は。


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日本においてアルバイトやパートという雇用形態で働く人は2,000万人に上ると言われています。

総務省統計局の資料を参考にすると、その中でも20代におけるフリーターの割合は20%に上ります。

フリーターは時給労働であって、雇用も保証されているものではなく、当然ボーナスなし、20代フリーターたちの平均月収は「16〜20万円」と言われています。

そもそも、なぜ20代でフリーターになってしまう人がここまで多いのでしょうか?

理由は多岐に渡るでしょうが、もっとも多いのは「就活失敗」というものです。

まず、最近の就活生は何がなんでも新卒のプラチナ・チケットを使って一部上場企業へと就職したいと考える人が多いです。

しかし、日本取引所グループによれば現時点の一部上場企業は2,114社で、総務省によれば国内の会社数は762万9,000社となっています。

つまり、日本の会社全体で考えた場合、一部上場企業というのはわずか0.02%しかない狭き門であることが分かります。

就職サイトを眺めると、

「一部上場企業に意気揚々と受けたけれども全落ち。非上場企業にしか受からなくて人生オワタ」

「○○に落ちた。言い訳したところで落ちた事実は変わらないんだけど、マジで苦痛で心が収まらない」

という書き込みが目に付くわけですが、大半の就活生は上場企業に行きたがり、中小企業に行こうとしないのです。

実際問題として、そのせいで就活が全然終わらずにタイムリミットでフリーターになってしまうという人も少なく無い。

とはいえ、非正規というのはリーマンショックやコロナなどの不景気が来たら一発アウトで、誰も助けてはくれません。

中小企業でも正社員であれば、不景気時には減給やボーナスが無くなる可能性はありますが、少なくともクビにはならずに済むでしょう。

まずは中小企業でも正社員として採用されることを優先すべきであり、決してフリーターになってはならない。

コロナ禍でもフリーターや派遣が真っ先に切られたからな

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