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銀行株が軒並み暴落しているのはアベノミクスが原因です。

日本はアベノミクスの大号令で、大規模な金融緩和を始めました。

日銀はお金を擦りまくり、市場にジャブジャブ供給することで、お金の価値を下げて円安に誘導しました。

さらに、初のマイナス金利を導入、銀行は軒並み窮地に陥り、好景気だったにも関わらずガンガン行員をリストラすることを公表しました。

今までの銀行の稼ぎ方は、まず国民から預金をしてもらい、その預金を企業や個人に融資したり、日銀に預けることで利子を得て収益としていました。

しかし、マイナス金利というのは、銀行が日銀に預けたら利子が入るどころか、逆に日銀に利子を払うことになります。

そのため、銀行は日銀に預けると損をしてしまうため、積極的に企業や個人に融資しようとするのです。

こうして経済が活性化し、日本がインフレになることを期待したのがアベノミクスというものです。

しかしながら、結果的にマイナス金利で経済回復したかと言えば、完全にNOです。

当初から目標に掲げていたインフレ達成率2%は相変わらず未達であり、個人の実質所得も下がり続けているのが現状だ。

株式市場が上がっていると言っても、利下げによって無理やり円安に誘導したことで相対的に割安に見えたことにより、外資系ヘッジファンドに買われ、株価が一時的なバブルになっているに過ぎない。

さらにはカンフル剤とされるマイナス金利導入から5年経っても一向に景気が回復しないまま世界経済がコロナ不況に突入してしまった。

マイナス金利深掘りは避けられず、銀行が融資で得られる金利がまた一段と下がることから、収益力低下に拍車がかかる。

それに、銀行株は3〜5%の高配当で人気なものの、収益力低下などを理由に過去幾度となく減配を繰り返してきた”前科”があります。

高配当だからと短絡的に銀行株に飛びついた個人投資家は、近い将来減配+株価暴落によってしばらく長い冬の時代を過ごすことになるでしょう。

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■レポートを読んだ個人投資家の感想
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